ガンダムイージスナイト

スペック
スペック
分類	モビルスーツ（ガンプラ）
型式番号	GAT-X303K
全高	18.96m（ダイバーの独自設定）
本体重量	64.7t（ダイバーの独自設定）
装甲材質	プラスチック
ビルダー	トリマチ・カザミ
所属	ビルドダイバーズ
ダイバー	カザミ（トリマチ・カザミ）
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ガンダムイージスナイト
ガンダムイージスナイト
外国語表記	GUNDAM AGEIS KNIGHT
登場作品	ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
デザイナー	柳瀬敬之
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概要[編集 | ソースを編集]

カザミがビルドダイバーズの盾となるべく、広域での防御性能をコンセプトにビルドしたガンプラ。この場合の「防御性能」とは単にシールドの防御範囲の増大だけではなく、迅速に仲間の元へ盾として向かう為の機動力、そして仲間を狙う相手を即座に倒す為の攻撃力の向上も含まれている。製作時にビルドダイバーズのメンバーから意見を募っており、コアガンダムIIの構造も参考にしている。

ベース機にイージスガンダムが選ばれたのは、カザミが幼い頃に地元の祭で父親から買ってもらったプラモデルの思い出が大きく関係している。なお、ガンダムジャスティスナイトから設定上旧型となる機体をベースにしているが、GBNではベース機の性能差によるバトル能力の優劣は適応されず、どんなベース機であっても全てはビルダーによる作り込み、完成度の高さによって能力が決定される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE: 第17話でスケッチを基に製作を開始。第21話にてヒロト達の意見を参考に試作品に改良を加え完成した。高い機体性能と成長したカザミの操縦技術も相まって、対ゼルトザーム戦やロータスチャレンジ Ver.エルドラ、静止衛星におけるアルスとの決戦などの激戦でチームの盾役を着実に務めた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形: モビルアーマー形態への変形が可能。イージスナイトは高速巡航モードと強襲戦闘モードの2パターンを使い分ける事が出来る。また、リライジングガンダムと合体した際に余剰となったパーツは合体する事でコア・ファイターとなる。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

KT-E05R ライテイショットランサー改: ジャスティスナイトのライテイショットランサーを改修したイージスナイトのメインウェポン。中・近距離の相手に対応するビームガンの火力、そして射出可能なランス部分の貫通力が大幅に向上している。
AS-1215 イージスシールド: サークルシールドを大幅改修した盾。神の持つ防具の名を冠する装備として統合的な防御能力の向上を果たしている。
KT-R01B レーヴァテインビームレイピア: イージスシールドの裏側にマウントされているビームレイピア。魔法剣をイメージしてビルドされている。
ビームサーベル: 肩アーマーと爪先部分に内蔵されているビームサーベル。ベース機の性格を受け継いだ装備であり、主に強襲戦闘モードで用いられる。
580mm複列位相エネルギー砲スキュラ: 胸部に内蔵されている高出力ビーム砲。使用時には胸部から砲口が露出する。
KT-HBS06GW ケラウノスハイパービームソード: ショットランサーの基部とイージスシールド、サイドスカートを合体する事で最大威力のビームソードとして機能する。使用する際は頭部と胸部が展開し、キングモードへ移行する。なお、キングモードへの変化に機能的な理由はなく、あくまで「演出」であるとの事。