ギャプランカスタム エリシアスペシャル
ナビゲーションに移動
検索に移動
ギャプランカスタム エリシアスペシャル | |
---|---|
外国語表記 | Gaplant Custom Erisia Special |
登場作品 | 機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル |
デザイナー | 佐山喜則 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型可変モビルアーマー |
型式番号 | ORX-005CS |
全高 | 25.2m |
全備重量 | 98.9t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 3,400kW |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | ティターンズ |
所属 | ティターンズ |
主なパイロット | エリシア・ノクトン |
概要[編集 | ソースを編集]
アスナのリック・ディアスとの戦闘で損傷したギャプランを修復を兼ねて改修した機体。機体カラーはパーソナルカラーである赤紫に塗装されている。
本機は主に武装面を試作パーツを用いて強化した機体となっている。右腕のムーバブル・シールド・バインダーは2連装ビーム・キャノンが内蔵された新型タイプに変更され、左腕のバインダーは火器を廃して防御に特化した物に変更されている。股間部にはガトリング砲とビーム・キャノンが追加されており、モビルアーマー形態時の攻撃性能が向上している。他には頭部に羽根飾り状のセンサーユニットが追加されており、通信能力が強化されている。また、ギャプラン用のブースターはそのまま装着可能となっている。機体の全体的な形状も変わっているが本質的なスペックにはさほど違いはなく、「見せ掛けだけのハリボテ」と揶揄されていたようである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 変形
- モビルスーツ形態に変形可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・サーベル
- サイドアーマーに計2基収納されている。
- ビーム・ガン
- モビルアーマー形態時にはビーム・ガンとして機能する。
- 2連装ビーム・キャノン
- 右腕部のバインダーに内蔵されているビーム砲。
- ガトリング砲
- 股間部に装備されている機関砲。モビルアーマー形態時には機首となる。
- ビーム・キャノン
- 股間部に装備されているビーム砲。同じくモビルアーマー形態時には機首となる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ギャプラン
- 原型機。