ゲルググ (ヘルベルト・フォン・カスペン機)
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| ゲルググ (ヘルベルト・フォン・カスペン機) | |
|---|---|
| 外国語表記 | Gelgoog [Herbert Von Kuspen Use] |
| 別表記 |
|
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム MS IGLOO |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
| 生産形態 | パーソナルカスタム機 |
| 型式番号 | MS-14 |
| 頭頂高 | 19.2m |
| 本体重量 | 42.1t |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| 装甲材質 | 超硬スチール合金 |
| 開発組織 | ジオン公国軍 |
| 所属組織 | ジオン公国軍・宇宙攻撃軍 |
| 所属部隊 | カスペン戦闘大隊 |
| 母艦 | ヨーツンヘイム |
| 主なパイロット | ヘルベルト・フォン・カスペン |
概要[編集 | ソースを編集]
ジオン公国軍宇宙攻撃軍カスペン戦闘大隊の大隊長を務めるヘルベルト・フォン・カスペン大佐専用のゲルググ。装甲はカスペンのパーソナルカラーであるグレーを基調に塗装されており、右肩部には骸骨のパーソナルマークが、左肩部には大隊長機であることを示す「00」の機番がそれぞれ描かれている。
頭部にはブレードアンテナが備わっており、背部には高機動型ゲルググの増速用ブースター・パックに似た形状のランドセルが装着されている。このランドセルは高機動型ゲルググの物とは異なりサイドスラスターとフィックスドスラスターが備わっていないなど、細部の構造が異なっている。そのため厳密にはB型でないらしく、型式番号も単に「MS-14」とされている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム MS IGLOO
- 初出作品。MS IGLOO公式サイトではただ単に「ゲルググ」としか表記されていないため、媒体によって機体名称に大きくバラつきがある。『黙示録0079』第2話でヨーツンヘイムへ配備され、続く第3話でキャディラックのヅダ予備機と共に苦戦するビグ・ラングやオッゴ部隊の前に救援として出撃、艦隊のア・バオア・クー脱出を支援するべく奮戦した。そして混戦の最中、友軍のオッゴを庇って敵弾を一身に受け撃墜された。また、作中では本機と同様のランドセルを装備した機体が複数登場している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- 前腕部の装備及びランドセルの換装が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
フィギュア[編集 | ソースを編集]