ドラッツェ改

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ドラッツェ改
外国語表記 DRA-C CUSTOM
登場作品 宇宙の蜉蝣2
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スペック
分類 宇宙用量産型モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 MS-21D1
全高 31.6m
本体重量 24.5t
全備重量 49.9t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 596kW
スラスター総推力 159,500kg
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 デラーズ・フリート
所属 デラーズ・フリート
主なパイロット デラーズ・フリート兵
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概要[編集 | ソースを編集]

デラーズ・フリートが開発したドラッツェのバリエーション機。ドラッツェのコンセプトを推し進めた機体とされる。

肩部の球形スラスターポッドを宇宙突撃艇から流用した3連式大型スラスターに変更しており、運動性は低下したが加速性能が向上している。また心許なかった右腕部の固定武装は通常のマニピュレータに戻され、装備の変換を容易にする汎用化が図られている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

宇宙の蜉蝣2
初登場作品。キンバライド基地から宇宙へ上がったガンダム試作2号機が味方艦と合流するまでの間に発生した戦闘で、撤退する連邦軍の部隊を追撃するべくドラッツェ小隊が出撃している。ただし出番はほんの1秒程度であり、刃を交える試作2号機とシーマ専用ゲルググMの真横を2機のドラッツェ改が素通りするだけに留まっている。
機動戦士ガンダムF90FF
第38話にてジオン残党組織レガシィの戦力として1コマのみ登場。リゲルグと共にF90PVスペシャルの砲撃を受け撃墜されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

MMP-78 ザク・マシンガン
右腕に携行しているドラムマガジン式の120mm口径マシンガン。
シールド / ビーム・サーベル
左腕部に装備されているシールド。裏面には固定式のビーム・サーベルが装備されている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ドラッツェ
原型機。
ドラッツェ改(重装備型)
本機に追加武装を施した機体。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]