ボイド・スワン
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ボイド・スワン | |
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登場作品 | アナハイム・ラボラトリー・ログ |
プロフィール | |
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種族 | 人間 |
職業 | MSパイロット |
所属組織 | エゥーゴ |
所属部隊 | ボイド小隊 |
階級 | 中尉 |
主な搭乗機 |
ジム・カスタム ガンダムMk-III 8号機 |
概要[編集 | ソースを編集]
エゥーゴに所属するMSパイロット。エゥーゴカラーのジム・カスタムを乗機としている。
アナハイム・エレクトロニクス社が開発したガンダムMk-III 8号機がエゥーゴのコリアー艦隊に輸送される際には、グラナダから艦隊の待つサイド2宙域までのエゥーゴの小型輸送船の護衛を担当。輸送部隊はティターンズの監視する宙域を避けてサイド5のかつてデラーズ・フリートが隠れていたとされる魔の空域を通るが、偶然にも茨の園捜索の密命を受けて同宙域を訪れていたアクシズの2個小隊6機で編成された強行偵察部隊と遭遇戦に陥ってしまう。
ボイド機とジムII2機で編成されたボイド小隊は残骸を盾にしつつこれに応戦するも、敵の物量と力量差を前にジムIIは全滅しボイド機も損傷。全滅か重要機密を持ったまま投降するかの選択を迫られるも、ボイドは機密を何の抵抗もせずに渡す選択をするなら、ガンダムMk-IIIをこの場で実戦に投入する事を提案し、輸送部隊の責任者である船長も同調。Mk-IIIに移乗したボイドは機体性能を遺憾なく発揮し形勢を逆転。敵隊長機の捨て身の攻撃により機体を大きく損傷させつつも敵の全滅に成功し機密と輸送船を守り通す事に成功した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- アナハイム・ラボラトリー・ログ
- 初登場作品。第1話に登場する。作中で台詞は一切無く、素性についても特に語られていない。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジム・カスタム (エゥーゴカラー)
- 主な搭乗機。
- ガンダムMk-III 8号機
- アクシズのMS部隊と交戦中、乗機のジム・カスタムが損傷したためこちらに移乗した。