ルナマリア専用ザクウォーリア

スペック
スペック
分類	量産型モビルスーツ
型式番号	ZGMF-1000
全高	17.19m
重量	73.09t
主動力	バッテリー
開発組織	ザフト軍
所属	ザフト軍
母艦	ミネルバ
主なパイロット	ルナマリア・ホーク
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ルナマリア専用ザクウォーリア
ルナマリア専用ザクウォーリア
外国語表記	Lunamaria's Zaku Warrior
登場作品	機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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概要 [編集 | ソースを編集]

ザフト軍が開発した量産型モビルスーツ、ザクウォーリアのルナマリア・ホーク専用機。彼女のパーソナルカラーである赤に塗り替えているが、性能は一般機と同等である。作中は基本的にガナーウィザード装備で運用される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY: 第2話で初登場。パイロットはルナマリア・ホーク。アーモリーワンでの戦闘に投入されたが、撤退するガンダム3機を追撃しようとした際、調整不足のせいかスラスターが損傷したため戦線を離脱。初陣を飾る事ができなかった。その後、インド洋でもウィザード未装備で海中にいるアビスガンダム迎撃のために出撃している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ウィザードシステム: 各種ウィザードを装備可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

MA-M8 ビームトマホーク: シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。オープニング映像で投げつけている姿が印象的である。
MMI-M633 ビーム突撃銃: MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
ハンドグレネード: MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
対ビームシールド: 左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
M68キャットゥス500mm無反動砲: 本来はジン用の装備。インド洋での戦闘で、水中戦を行う事になったレイとルナマリアが装備して出撃した。