サーペントテール
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サーペントテール(Serpent Tail)[編集 | ソースを編集]
『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』等に登場する傭兵部隊。
通常の傭兵は報酬のみで行動するが、サーペントテールの場合は報酬とそれ以外の何かも基準として活動する。メンバーは常時このチームで行動する訳ではなく、個人で動く場合もある。
劇中では殺戮や弾圧に関わるような仕事は請けず、またそのような事にならないように行動した。
ヘリオポリスが崩壊した際、「アストレイの処分と、その目撃者の始末」を行う依頼を受けて潜入するが、しかし依頼主の裏切りにより自らも発見者として始末されかかる。
その場に居合わせたジャンク屋のロウとの共闘により返り討ちにした。それ以後、何かと縁がある。
- 規模
- 5名で構成されている。
- 知名度
- かなり高く、同業者で知らない者はまずいない。
構成員[編集 | ソースを編集]
- 叢雲劾
- リーダー
- イライジャ・キール
- 構成員。元ザフトから離反したパイロット
- 風花・アジャー
- 見習い隊員。ロレッタの1人娘。
- リード・ウェラー
- 情報収集、依頼交渉担当。元連合軍士官。
- ロレッタ・アジャー
- 作戦立案、潜入工作担当。風花の母。
メカニック[編集 | ソースを編集]
- ガンダムアストレイ ブルーフレーム
- 劾の専用機。
- イライジャ専用ジン
- イライジャ・キールの使用する改造型ジン。後に中破し、改修される。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL
- ソキウスとの戦いで中破したブルーフレームをオーブで改修した機体。
- イライジャ専用ザクファントム
- イライジャがフリーのパイロット、カイト・マディガンから譲渡され、チューンされたザクファントム。
- スピアヘッド
- 連合軍がヤキン・ドゥーエ戦役時から使用している汎用戦闘機。風花は幼いながらもこれの操縦をこなしている。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームサード
- ブルーフレームを東アジアでのミッションに応じて武装強化した形態。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ
- サードの実戦データを基に、セカンドLを昇華させた形態。タクティカルアームズや携行するアーマーシュナイダーが改修されている。
- ヴァンセイバーガンダム
- ライブラリアンがセイバーガンダムのデータを基にして開発した機体。当初はカーボンヒューマンとして蘇ったヴェイアが搭乗していたが、紆余曲折を経てイライジャの専用機となる。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B
- 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
- 機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
- ガンダムEXA