「フルバースト・サイコ・ガンダム」の版間の差分
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+ | :HARO・ビットのモチーフ元。 | ||
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+ | *『[[機動戦士Ζガンダム Define]]』には、サイコガンダムが後一歩のところで鹵獲されかけるという展開がある。派手な設定の本機ではあるが、案外ありえそうなIFかも?なお、同漫画でのサイコガンダムのデザイン担当は本機と同様、瀧川虚至氏である。 | ||
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+ | == 資料リンク == | ||
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== リンク == | == リンク == |
2019年10月3日 (木) 00:18時点における最新版
フルバースト・サイコ・ガンダム | |
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外国語表記 | Full Burst Psyco Gundam |
登場作品 | ガンダムトライエイジ |
デザイナー | 瀧川虚至 |
スペック | |
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分類 | ニュータイプ専用試作型可変モビルアーマー |
型式番号 | KRX-001 |
頭頂高 | 40.0m |
本体重量 | 228.9t |
主動力 | 熱核融合炉 |
原型機 | サイコガンダム |
改修 | カラバ |
所属 | カラバ |
主なパイロット | アムロ・レイ |
概要[編集 | ソースを編集]
デジタルカードゲーム『ガンダムトライエイジ』に登場するゲームオリジナル機体。
カラバがニューホンコンで捕獲したサイコガンダムを改修した機体。サイコガンダムに搭載されていたサイコミュシステムは新たな搭乗者となったアムロ・レイによって問題点が克服され、機体カラーもかつて搭乗していたガンダムにちなんだ配色に変更されている。改良されたサイコミュは機体制御だけでなく、新たに追加された「HARO・ビット」と呼ばれるサイコミュ兵器の制御にも用いられている。他にもバストライナーを転用装備しておりシールドもキャノン砲を搭載した物に変更されている。また、モビルアーマー形態の飛行姿勢が変更されており、Gファイターを思わせる形状となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムトライエイジ
- 「BUILD MS 3弾」で初登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 小型メガ・ビーム砲
- 頭部に2門内蔵されているビーム砲。モビルアーマー形態時には使用不可。
- 3連装拡散メガ粒子砲
- 腹部に3門内蔵されている拡散ビーム砲。モビルアーマー形態時でも砲門部が可動し、前面を向くため使用可能。
- ビーム砲
- マニピュレーターに内蔵されているビーム砲。
- バストライナー・ライフル
- バストライナーを転用した大出力ビーム砲。元々はモビルスーツ用の移動砲台である。右肩部に装備されており、使用時には携行して使用する。
- HARO・ビット
- 左肩部のラックに計8基搭載されているサイコミュ兵器。外見がハロを模した物となっている。
- シールド
- 本機専用の大型シールド。改修以前とは形状が異なっている。
- キャノン砲
- シールドに搭載されているキャノン砲。搭載位置から主にモビルアーマー形態で使用されると思われる。
必殺技 [編集 | ソースを編集]
- バースト・シューティング
- 『トライエイジ』に実装されている必殺技。技の流れは「MA形態で拡散メガ粒子砲を斉射 → MS形態に変形しバストライナー・ライフルの構え撃ちで〆」というもの。特にMS形態に変形するシーンには「カメラアイ発光 → 胸部排気ダクトから放熱」という流れがあり、「ガンダム大地に立つ」の1シーンを彷彿とさせる。技名についても「ラストシューティング」を捩ったように思える。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対サイコガンダム
- 『トライエイジ』のカード「サイコ・ガンダム (BG1-012)」のフレーバーテキストより。「もしキリマンジャロの戦いにフルバースト・サイコ・ガンダムが参戦したら」という内容で、人が同じ過ちを繰り返すような愚かな生き物ではない事を証明するべく、フォウのサイコガンダムを止めようとアムロのフルバーストが果敢に挑む。
また、上記以外のサイコガンダムのフレーバーテキストにも本機の事を示唆するような記述がいくつか見られる(Z2-019、B3-009)。
関連機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 『機動戦士Ζガンダム Define』には、サイコガンダムが後一歩のところで鹵獲されかけるという展開がある。派手な設定の本機ではあるが、案外ありえそうなIFかも?なお、同漫画でのサイコガンダムのデザイン担当は本機と同様、瀧川虚至氏である。