「アクア・バーザム」の版間の差分

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:左右の腕部に装着されたシールド・ブースターの水中戦仕様。前方部に水中発射式の大型巡航ミサイルと小型ミサイルを搭載する。
 
:左右の腕部に装着されたシールド・ブースターの水中戦仕様。前方部に水中発射式の大型巡航ミサイルと小型ミサイルを搭載する。
 
;アクア・ユニット
 
;アクア・ユニット
:両肩に装着された水中戦用ユニット。前方部に4連装マイクロ・ミサイルとハンド・アンカーを装備したポッドを搭載、後部にハイドロ・ジェット式のブースタポッドをドラム・フレームに取り付けている。
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:両肩に装着された水中戦用ユニット。前方部に4連装マイクロ・ミサイルとハンド・アンカーを装備したポッドを搭載、後部にハイドロ・ジェット式のブースター・ポッドをドラム・フレームに取り付けている。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

2019年10月5日 (土) 21:55時点における版

アクア・バーザム
外国語表記 AQUA BARZAM
登場作品 A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
デザイナー 藤岡建機
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スペック
分類 水中用試作モビルスーツ
型式番号 RX-154M
頭頂高 19.4m
主動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金
開発組織 ティターンズ
所属 ティターンズ
所属部隊 T3部隊
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概要

バーザムアクア・ハンブラビIIを装備した形態。

関節部にシーリング処理を施し、頭部にゴーグル型センサーを装着、胸部にコクピットを気密対応させる装置を装備している。また、水中戦用のシールド・ブースターをドラム・フレームを介して装着している。

アクアジムの代用機として運用できるよう、アクアジムや水中型ガンダムの武装配置を参考にしている。

グリプス戦役中に開発が完了したが、ティターンズが劣勢に追い込まれていたため、TR計画後期に開発された他の機体同様、実戦投入することはなかった。

登場作品と搭乗者

A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
出典元。

武装・機能

特殊機能

フリージーヤード
カプセルに封入されたゲル状の物質。機体を包み込むことで機雷や爆雷を無効化し、水流の抵抗を抑える。

武装・必殺攻撃

ハープーン・ガン
銛を発射する水中用の武装。アクアジムが装備しているものとは異なり、フェダーイン・ライフルをベースにしている。
ビーム・サーベル
左右の前腕部に1本ずつ内蔵されている。ビーム・ピックとして使用できるかは不明。
水中用シールド・ブースター
左右の腕部に装着されたシールド・ブースターの水中戦仕様。前方部に水中発射式の大型巡航ミサイルと小型ミサイルを搭載する。
アクア・ユニット
両肩に装着された水中戦用ユニット。前方部に4連装マイクロ・ミサイルとハンド・アンカーを装備したポッドを搭載、後部にハイドロ・ジェット式のブースター・ポッドをドラム・フレームに取り付けている。

対決・名場面

関連機体

バーザム
ベースユニット。
アクア・ハンブラビII
装着ユニット。
アクア・バーザム (レジオン仕様)
レジオンで運用されている形態。
ガンダムF90M
水中用装備のレイアウトに影響を受けたとされる。
ガルグイユ
推進機のレイアウトに影響を受けたとされる。
ケンプファー
差異があるものの、胸部パーツの形状が酷似している。分類上全く関係ない機体であるが、おそらくゲーム『第4次スーパーロボット大戦 (第4次スーパーロボット大戦S)』のとあるイベント[1]が元ネタだと思われる。

資料リンク 

リンク

脚注

  1. 第20話(Sでは第7話)「スタンピード」攻略中のイベント。ティターンズ勢が味方NPCとして戦っているのだが、敵ボスユニットが水中にいるため地形適正の都合上、低ダメージしか与えられない。一定ターン後にライラが生存している場合、ジェリドヤザンに対し、水中でも使えるモビルスーツとしてケンプファーを挙げて乗り換えるよう指示するイベントが発生し、数ターン後に増援として登場する。が、水中適正が無いため戦力としては不足気味。なぜ水陸両用機ですらない同機を候補に挙げたかは不明(補足すると、同ゲームに水陸両用MSは登場していない。と言ってもケンプファーを選ぶ理由にはならないが…)。