「ユニオンフラッグ オービットパッケージ」の版間の差分
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2012年12月31日 (月) 17:52時点における版
SVMS-01OP ユニオンフラッグ オービットパッケージ(Union Flag Orbit Package)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00、機動戦士ガンダム00F
- デザイナー:福地仁
- 分類:宇宙用量産型可変モビルスーツ
- 装甲材質:Eカーボン
- 全高:17.9m
- 本体重量:不明
- 主動力:水素
- 出力:不明
- 開発組織:ユニオン
- 主なパイロット:ユニオン兵
ユニオンが開発した量産型モビルスーツ。ユニオンフラッグの宇宙仕様で、「オービットフラッグ」とも呼ばれる。
背部のフライトユニットをロケットエンジンに換装しており、宇宙での運用が可能となっている。
フラッグの生産数があまり多くなかった事もあってか、西暦2312年時ではユニオンリアルド宇宙型に比べてかなり希少な機体とされる。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム00(1stシーズン)
- 軌道エレベーターの周辺を警備する姿が確認されている。
- 機動戦士ガンダム00F
- ソレスタルビーイングの補給基地に6機が出撃していたが、そこに現れたガンダムアストレアTYPE-Fによって全機撃墜された。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 20mm機銃
- 胴体部に1門内蔵されている。主に対人兵器や牽制などに使用されている。
- リニアライフル
- 本機の主兵装。実弾を発射する銃で、単射と連射に撃ち分けられる。
- ソニックブレイド
- 接近戦用のナイフ。刃を高周波で振動させて威力を向上させている。
- プラズマソード
- ソニックブレイドの刃の周囲にプラズマを纏わせた状態。ビームサーベルの開発途中で生まれたもの。
- ミサイル
- 両脚部に格納されている実弾兵器。複数の種類が用意されている。
- ディフェンスロッド
- 主に左腕に装備されている棒状の防御兵装。ロッドを回転させて弾をはじく。表面にプラズマフィールドを展開することで、角度さえ調節できればビームも弾く事が出来る。
対決・名場面
関連機体
- ユニオンフラッグ オービットパッケージ アストロワーク仕様
- ユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様
- ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様
- ユニオンフラッグ
- グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
- オーバーフラッグ
- オーバーフラッグ宇宙型
- ユニオンフラッグカスタムII
- ユニオンフラッグ陸戦重装甲型
- ユニオンフラッグ空戦偵察哨戒型