「ΖプラスA1型」の版間の差分
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2020年3月16日 (月) 23:57時点における版
ΖプラスA1型 | |
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外国語表記 | Zetaplus A1 |
登場作品 | |
デザイナー |
あさのまさひこ 鈴木信夫 かときすなお (現カトキハジメ) |
スペック | |
---|---|
分類 | 陸戦用量産型可変モビルスーツ |
型式番号 |
MSZ-006A1(連邦軍側) MSK-006(カラバ側) |
頭頂高 | 19.86m |
全高 | 22.11m |
本体重量 | 32.7t |
全備重量 | 68.4t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 |
2,070kW (MISSION ΖΖ) 2,017kW (センチネル) |
スラスター総推力 | 101,000kg |
装甲材質 | ガンダリウムγコンポジット |
センサー有効半径 | 16,200m |
開発組織 |
カラバ アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 |
カラバ 地球連邦軍 |
主なパイロット |
カラバ一般兵 地球連邦軍一般兵 |
概要
カラバとアナハイム・エレクトロニクス社が共同で開発した可変モビルスーツ。Ζガンダムのウェイブライダー形態の有用性に注目し、大気圏内用専用機として再設計されている。
大気圏内用として開発したためコストが抑えられ、可変機構も簡略化されたため信頼性が向上している。背部はフライング・アーマーからウイング・バインダーに変更され、モビルスーツ形態では百式を参考にしたAMBACによる制御が可能となっている。コストが抑えられたとはいえ、コストが高いことに変わりはなかったため少数が量産されるにとどまっている。
登場作品と操縦者
- ガンダム・センチネル
- 出典元。劇中には登場しない。
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- カラバの戦力として登場が検討されていたが、複数のガンダムタイプで編成されたガンダムチームの登場により実現はしなかった。
- GUNDAM WARSII MISSION ΖΖ
- 月刊モデルグラフィックスの別冊より。1/100の作例や機体設定の他、明貴美加氏の描いたイラストが掲載されている。
- 機動戦士ガンダムUC (アニメ版)
- シャイアン基地の防衛戦力として6機配備されており、内1機が登場。センチネル版と比べて、機体各部のセンサーが赤色に変更されているのが特徴。ラー・カイラムのモビルスーツ隊の奇襲を受けた際に、変形して空中へ退避しようとするが、ジェスタ・キャノンに踏みつけられ阻止されるという損な役回り。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- ウェイブライダー形態に変形する。
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に2門内蔵されている。
- ビーム・カノン
- 両大腿部に装備している。
- ビーム・サーベル
- ビーム・カノンのラッチに装備されている。
- ビーム・ライフル (U.C.0087時)
- Eパック方式のライフル。百式やリック・ディアスのライフルのメーカーと同じ。
- ビーム・ライフル (U.C.0096時)
- 通常モードと高出力モード(「ギロチン・バースト」と呼ばれる照射モード)のどちらかに選択可能なライフル。ロング・ビーム・サーベルとしても使える。リゼルと同型の物。
- サブユニット
- 変形用のサブユニット。シールドのような見た目だが、先端に各種センサーが内蔵されているためシールドとして使用するには適さない。
対決・名場面
関連機体
商品情報
ガンプラ