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== 関連機体 ==
 
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;フライ・マンタ (第08MS小隊版)
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:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|08]]』の設定資料にラフ画のみ存在する機体。機首のミサイル・ランチャーが3連装から小口径の6連装に変更されている他、機首下部に対地用と思わしき機関砲が増設されている。
 
;TINコッドII
 
;TINコッドII
 
:原作小説版『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』に登場した[[TINコッド]]の改良型。本機の後継機に位置付けられている。
 
:原作小説版『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』に登場した[[TINコッド]]の改良型。本機の後継機に位置付けられている。

2021年5月7日 (金) 23:00時点における最新版

フライ・マンタ
外国語表記 Fly-Manta
登場作品 機動戦士ガンダム
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 戦闘爆撃機
生産形態 量産機
全長 17.0m
全高 6.0m
全幅 13.0m
全備重量 11.7t
装甲材質 ユニバーサル・ジュラルミン
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
主なパイロット テキサン・ディミトリー
連邦兵
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概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍の戦闘爆撃機。一年戦争時における連邦空軍の主力機で、名称は「マンタ」に似た形状であることに由来する。

後方に2基のジェットエンジンを備えた機体で、機動性や航続距離に優れた機体となっている。戦闘爆撃機としては運動性も高く、ジオン公国軍ドップとドックファイトを行うことも可能としていた。

前方にミサイル・ランチャーを備え、胴体や翼下に各種ミサイルや爆弾等を搭載可能と幅広いミッションに対応可能。だが、元々は高度な電子機器で中距離ミサイルを運用する機体であったため、ミノフスキー粒子散布下では対応しきれておらず、本来の性能は発揮できなかったとされている。

連邦軍の反攻作戦の多くに投入された機体で、オデッサ作戦ジャブロー攻防戦、キャリフォルニアベース爆撃作戦等で活躍した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム アグレッサー
第33話からのジャブロー攻防戦に登場。多くの機体が撃破されながらも、ガウから降下中のザクIIなどを撃破する活躍を見せている。また、ジャンゴ隊やフランコ隊の機体が、識別信号を発していなかったチェイスレッドライダーを撃破寸前まで追い詰めるが、爆弾投下寸前に味方として識別信号が更新されたため撤退している。
機動戦士ガンダム サンダーボルト
第126話に登場。ド・ダイに乗るダリルサイコ・ザクMk-IIを追い詰めるものの、ジオン残党ドップに撃破された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

3連装ミサイル・ランチャー
機首左右に2基備わっているミサイル・ランチャー。空対空や空対地ミサイルを装備可能で、高い命中率を誇る。
自動追尾型30mmバルカン砲
機首に2門内蔵されている機関砲。
各種ミサイル
胴体下部や翼下に搭載されるミサイル。
スマート爆弾
胴体下部に搭載される誘導爆弾。
25mm機関砲
インテーク脇に計2門内蔵されているとされる機関砲。自衛用の装備とされる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

フライ・マンタ (第08MS小隊版)
08』の設定資料にラフ画のみ存在する機体。機首のミサイル・ランチャーが3連装から小口径の6連装に変更されている他、機首下部に対地用と思わしき機関砲が増設されている。
TINコッドII
原作小説版『UC』に登場したTINコッドの改良型。本機の後継機に位置付けられている。

リンク[編集 | ソースを編集]