「ジョンブルガンダム」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2021年9月4日 (土) 22:05時点における版
ジョンブルガンダム | |
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外国語表記 |
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登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 第13回ガンダムファイト大会用モビルファイター |
生産形態 | ワンオフ機 |
登録番号 | GF13-003NEL |
頭頂高 | 16.4m |
本体重量 | 7.3t |
全備重量 | 14.8t |
装甲材質 | |
開発組織 | ネオイングランド |
所属 | ネオイングランド |
ガンダムファイター | ジェントル・チャップマン |
概要
第13回ガンダムファイトのネオイングランド代表モビルファイター。第9・10・11回大会を3連覇したブリテンガンダムの後継機である。
優れた射撃の腕前を持つジェントル・チャップマンに合わせて射撃型の機体となっており、主武装としてロングビームライフルを装備している。機体の外観はイングランドの衛兵の軍服を思わせるものであり、頭部には衰えたチャップマンをサポートするための電子装備が搭載されている。
最大の武器はチャップマンの腕による正確無比な狙撃だが、ボクシングにも長けているため接近戦も可能。ただ、チャップマンが病に侵されていたため、かつてのように本領を発揮することはできなかった。
なお英語版では「Royal Gundam (ロイヤルガンダム)」へと名称が変更されている。
登場作品と操縦者
- 機動武闘伝Gガンダム
- 初出作品。第9話からネオイングランド代表のジェントル・チャップマンの搭乗機として登場する。作中の時点でチャップマンの体は精神強化剤に頼らざるを得ないほど限界を迎えており、ガンダムファイトの際には煙幕装置と複数のカッシングで相手を撹乱・消耗させつつ確実に追い詰めるという1対1のガンダムファイト国際条約に違反するファイトを行っていた。第9話冒頭のローズガンダムとのファイトでは後一歩のところまで追い詰めるも、直後に薬効が切れたためトドメを刺しきれずに退却。続くシャイニングガンダムとのファイトでも後一歩のところまで追い詰めたところで再び薬効が切れたためドモンにトドメを刺すように促し、シャイニングフィンガーで頭部を破壊され敗北した。本来であればこれで決勝大会への出場権は失われるものの、その後、DG細胞によりチャップマンが死者から復活しデビルガンダム軍団に加わってからはウォンの策略により決勝大会に参加。第33話ではローズガンダムとのファイト中に煙幕に紛れてグランドガンダムへと姿を変え追い詰めるも、ローゼスビットで左目を損傷したため再びジョンブルガンダムへと姿を戻した。その後、第42話~第43話でのランタオ島での最終バトルロイヤルでは再びグランドガンダムへと姿を変え、ローズガンダムやガンダムマックスターと死闘を繰り広げた。
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- マシンキャノン
- 両肩部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ロングビームライフル
- 狙撃用の長銃身ビームライフル。長距離からの狙撃を得意とするが、チャップマンの腕により近距離でも優れた命中精度を発揮する。また、格闘時にはストックを用いた打突攻撃を行う。
技・必殺技
- 正確無比な射撃
- ロングビームライフルによる狙撃。各部を正確に狙撃することで無力化し、確実にトドメを刺す。
対決・名場面
関連機体
- ブリテンガンダム
- 第9回ガンダムファイト大会から使用されていたネオイングランドのモビルファイター。本機の前身であり、同じく射撃型の機体となっていた。
- カッシング
- ジョンブルガンダムをサポートする無人モビルスーツ。
- グランドガンダム
- デビルガンダム四天王の1機。決勝大会では本機に偽装しており、ジョンブルガンダムが変貌した機体とも言われる。