「高機動型ゲルググ (ジョニー・ライデン中佐機)」の版間の差分
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2022年2月13日 (日) 21:23時点における版
高機動型ゲルググ (ジョニー・ライデン中佐機) | |
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外国語表記 | Gelgoog High Mobility Type Johnny's Custom |
別表記 | 高機動型ゲルググ改 (ジョニー・ライデン専用機) |
登場作品 | 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 |
デザイナー | Ark Performance |
スペック | |
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分類 | 汎用モビルスーツ |
生産形態 | ワンオフ機 |
型式番号 | MS-14B |
頭頂高 | 19.2m |
本体重量 | 53.5t |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | FSS |
母艦 | ニカーヤ |
主なパイロット | レッド・ウェイライン |
概要
アナハイム・エレクトロニクス社がユーマ・ライトニングの要望で開発したジョニー・ライデン専用の高機動型ゲルググ。ユーマがジョニーと再開する時のために用意した最高の機体であり、一年戦争当時のジョニーの高機動型ゲルググとほぼ同じ外見で作られている。
宇宙世紀0090年製のユーマの高機動型ゲルググと同様に連邦とジオンのハイブリッド製の機体となっており、こちらの方がより選りすぐりの部材で作り上げられている。加えてジョニーに相応しい機体とするために、ユーマはアナハイムに何度もリテイクを出しており、見た目はゲルググだが中身は化け物と呼べる代物となっている。
基本はユーマの高機動型ゲルググと同仕様の機体となっているが、コックピットには最新鋭の技術が使用されており、全天周囲モニターとリニアシートに加えてアームレイカーが搭載されている。なお、ユーマから本機を託されたレッドは「外見以外は最高」と称している。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 換装
- 前腕部の装備及びランドセルの換装が可能。
武装・必殺攻撃
- ビーム・ライフル
- ゲルググ用のビーム・ライフル。
- ビーム・ナギナタ
- 柄の両端からS字にビーム刃を発振する両刃型のビーム・サーベル。非使用時には腰背部にマウント可能。
- シールド
- 腕部に装備される楕円形のシールド。ランドセルにマウントすることも可能。
- ビーム・サーベル
- ジャブローでの戦闘にてテミスのジム・クゥエルの物を拾って使用した。
- シールド
- 同じくジム・クゥエルの物を拾って使用。
対決・名場面
関連機体
- 高機動型ゲルググ (ジョニー・ライデン少佐機)
- 一年戦争時にジョニー・ライデンが搭乗していたゲルググ。