「RFギャン」の版間の差分
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== 関連機体 == | == 関連機体 == |
2023年2月2日 (木) 03:40時点における版
RFギャン | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダムF90 |
スペック | |
---|---|
分類 | 白兵戦用モビルスーツ |
生産形態 | レプリカ機 (RFシリーズ) / 少数生産機 |
型式番号 | OMS-15[1] |
主動力 | 熱核融合炉 |
所属 | 火星独立ジオン軍(オールズモビル) |
主なパイロット | オールズモビル一般兵 |
概要
火星独立ジオン軍(オールズモビル)が第一次オールズモビル戦役で運用したギャンのレプリカ機。頭部をはじめ、原型機と比べて外装が大幅に変更されており、肩部にはエングレービングが施されている。
他のRFシリーズと比較して高性能な反面、高コストであるため、上級仕官やエースパイロット用に少数が量産されたと言われている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムF90
- 初登場作品。RFゲルググキャノンと共にデス・スタリオン一行を襲撃し、ナヴィの仕掛けたトラップから逃れ、STガンを鹵獲。STガンを連れ去ろうとするゲルググキャノンの追撃を試みたガンダムF90と格闘戦を演じ、頭部を破壊されるが、それでも足止めに徹し、撃破された。
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 初登場の『F』でリファインシリーズとして設定された。これ以降の媒体でも同様に扱われている。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ヒートロッド
- グフと同様、右腕部に内蔵されている。原型機には装備されていない独自装備。
- ビーム・セイバー
- ギャンのビーム・サーベルと同型の大型ビーム・サーベル。
- シールド
- エングレービングが施された大型シールド。
対決・名場面
- 対ガンダムF90
- 僚機のゲルググキャノンと共に、火星に降りたデフ達を襲撃。僚機にSTガンの鹵獲を命じ、自身はF90の足止めに入る。F90に加勢しようとするギラ・ドーガ改を押しのけ、F90に組み付くがパンチによる反撃で頭部を喪失。F90はその隙にゲルググキャノンの離脱を阻止しようとするが、それに対しヒートロッドでなおも抵抗。直後にビーム・サーベルによる反撃を受け、胴体を両断された。
関連機体
- ギャン
- 原型機。
商品情報
コミック
脚注
- ↑ PS用ソフト『SDガンダム GGENERATION-F』で設定