「エンゲージゼロ・ヨンファヴィン」の版間の差分

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2023年6月22日 (木) 22:51時点における版

エンゲージゼロ・ヨンファヴィン
登場作品 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
デザイナー ことぶきつかさ
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スペック
分類 ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 AMX-00Z
主動力 熱核融合炉
開発組織 ネオ・ジオン
所属 ネオ・ジオン
主なパイロット ペッシェ・モンターニュ
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概要

スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージゼロをベースにネオ・ジオンが新たに開発した機体である。

亡命の際に持ち込まれたエンゲージゼロ・インコム搭載型ペッシェ・モンターニュの判断により旧知のネオ・ジオンスタッフへと引き渡され、解析・分解されてネオ・ジオンの新しい技術ソースとなり、エンゲージゼロの遺伝子を持つ新たな機体へと生まれ変わることとなった。これにより設計当初からエンゲージゼロが目指した、旧ジオン公国軍の「ビショップ計画」から端を発するサイコミュ技術と、地球連邦軍のフラッグシップ機たるガンダム開発技術の融合(エンゲージ)というコンセプトは、ついに完成を見たと言えた。

エンゲージゼロ・ヨンファヴィンは最新のオールレンジ兵器技術と最速の高機動ブースターを備えた機体として開発されている。最大の特徴はキュベレイ系列機のファンネルを発展・改良したレモラ・ファンネルである。この武装はコバンザメを意味する「レモラ」の名の通り機体の両側に連なってマウントされており、サイコミュ制御によるオールレンジ攻撃を可能としている。頭部にはファンネル用のコントロールアンテナが備わり、バックパックにはリンク・サイコミュ用のコントロールアンテナが配されている。

また背面にはジャムル・フィンとして組み立てる際に用意された大推力スラスターを高機動ブースターとしてマウントする他、リアアーマーにはR・ジャジャの物を分割可動するようにした上で流用しており、エンゲージゼロが持っていた機体本来の高機動性能を開花させている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
出典元。

装備・機能

特殊機能

リンク・サイコミュ
本機に搭乗するニュータイプを起点として僚機のサイコミュを連携させるシステム。機能させると適性がなくともサイコミュ兵器を扱うことが可能となる。

武装・必殺攻撃

バルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
ビーム・ライフル
エンゲージゼロ用のビーム・ライフル。
ビーム・サーベル
背部に計2本装備されているビーム・サーベル。
シールド
腕部に装備されるエンゲージゼロ用のシールド。
レモラ・ファンネル
両腰部に5基ずつ計10基装備されている無線式の遠隔操作攻撃端末。キュベレイ系列機のファンネルを発展・改良した武装で、大型化とエネルギーCAP技術の向上によりメガ粒子砲並のレーザー出力が確保されている。一方でチャージ時間や展開速度では一歩譲る。

対決・名場面

関連機体

エンゲージゼロ・インコム搭載型
ベース機。
キュベレイ / ジャムル・フィン / R・ジャジャ
これら機体のパーツや技術が使用されている。

商品情報

リンク