「アサルトバスターガンスマッシャー」の版間の差分
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2024年8月23日 (金) 22:30時点における最新版
アサルトバスターガンスマッシャー | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 換装形態 |
型式番号 | LM112E07/08 |
主動力 | 熱核融合炉 |
素体 | ガンスマッシャー |
開発組織 | リガ・ミリティア |
所属部隊 | ホワイトアーク隊 (想定) |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ガンイージの派生機体にあたる。
リガ・ミリティアとザンスカール帝国(ベスパ)の戦いにおいて次々と最新鋭モビルスーツ群を投入してくるベスパに対し、戦力のボトムアップが求められたリガ・ミリティア側はマルチプルMSであるV2ガンダムの開発に成功する。しかし、ミノフスキードライブの生産と実機調整が追い付かないため、V2用に開発した増加パーツをガンイージに転用して改修するプランが策定された。
ベース機のジェネレーター出力のままでは追加ビーム兵装の使用が困難であったため、解決策としてミノフスキードライブの一部技術を応用したオーバーテール・ユニットにジェネレーターを換装したものの、今度は機体強度の問題が発生。これを受け各部にも改良を施した結果、LM112E06 ガンスマッシャーとして帰結するに至った。そして本機、アサルトバスターガンスマッシャーはガンスマッシャーに追加武装を施した、改修プランの完成形である。
V2バスターガンダムと同様にバックパックには長距離支援用のメガ・ビーム・キャノンと、迎撃用のスプレー・ビーム・ポッドを装備。メガ・ビーム・ライフルの実用データから開発された高出力ビーム・ライフルを右腕に、左腕には強化型ビーム・シールドを装備する予定であった。本機はホワイトアーク隊への配備が想定されていたものの、戦況が目まぐるしく変わり、エンジェル・ハイロゥ攻防戦の時期が早まったため、実戦投入が間に合う事はなかった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年12月21日から開催されたイベント「ワールドレイド」においてイベント報酬として実装。実装に関しては何故か公式からの事前アナウンスが無く、加えて九十九式やムーシカのように素体を差し置いて追加装備形態が実装された事もあり、ネット上では唐突な実装に困惑する意見が見られた。
なお、2022年12月26日にYoutubeで生配信された「U.C. ENGAGEの今がわかる!ガンダムUCE情報局#12[1]」においてはプロデューサーの國安氏が「ガンスマッシャーにV2バスターガンダムと同様の装備をしたモビルスーツ」と解説しており、「アサルトバスター」の名を冠しているにも関わらず「本来アサルト装備が用意されていたものの今回のは設定上無しのタイプ(要約)」とも解説している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 高出力ビーム・ライフル
- 本機の主兵装である、開放型バレルを有する長身のビーム・ライフル。
- ビーム・サーベル
- 接近戦用の剣状のビーム兵器。
- メガ・ビーム・キャノン
- バックパック右側面に装備されているビーム砲。
- スプレー・ビーム・ポッド
- バックパック左側面に装備されている拡散ビーム砲。
- 強化型ビーム・シールド
- 左腕に装備されているやや大柄なビーム・シールド。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンスマッシャー
- 素体。ストーリーイベント『クロスオーバーUCE エンジェル・ハイロゥ編II』のアニメパートにそれらしき機体が確認できる。型式番号的にはガンブラスターとの間に「E04」「E05」の型番を持つ系列機が存在するものと思われる。加えてV2バスターガンダムとV2アサルトガンダムに相当する形態の存在も推測される。
- ガンイージ
- ガンスマッシャーの原型機。
- V2アサルトバスターガンダム
- V2ガンダムにアサルトパーツとバスターパーツを装備した強化形態。これら追加装備の転用によりガンイージを改修するプランにおいて本機が開発された。
- ガンダッシュイージ / ガンダッシュブラスター
- ガンイージまたはガンブラスターがベースの改造ガンプラ。ガンイージ系列機を素体にヴィクトリータイプの追加武装を施した点が共通する。