「ジムIII・パワード」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
57行目: 57行目:
 
;腰部高性能2連ミサイルランチャー
 
;腰部高性能2連ミサイルランチャー
 
:2連装の「大型高性能ミサイル」を搭載したオプション武装で、腰部に1基ずつ、計2基を装着出来る。対応するジョイントやコネクターを使えば腰部以外にも装着可能。
 
:2連装の「大型高性能ミサイル」を搭載したオプション武装で、腰部に1基ずつ、計2基を装着出来る。対応するジョイントやコネクターを使えば腰部以外にも装着可能。
;ジム・ライフル
+
;[[ジム・ライフル]]
 
:[[ジム・カスタム]]が携行している物と同型の実弾式ブルパップライフル。
 
:[[ジム・カスタム]]が携行している物と同型の実弾式ブルパップライフル。
 
;シールド
 
;シールド

2024年10月26日 (土) 22:11時点における最新版

ジムIII・パワード
外国語表記 GM III Powered
登場作品 機動戦士ムーンガンダム
デザイナー 虎哉孝征
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
型式番号 RGM-89RF
全高 18.6m
全備重量 64.6t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,560kW
装甲材質 チタン合金
ガンダリウム合金 (一部)
開発組織 地球連邦軍
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 ロンド・ベル
母艦 ラー・ギルス
主なパイロット ウバルド・モリーナ
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍モビルスーツ

ジムIIIをベテランパイロット用に改造した機体で、カラーリングはジムを意識したグレーと赤のツートンカラーとなっている。

無重力空間での白兵戦を主体とした機体で上半身を中心に改装されており、外見から「パワード」の名が付けられた。頭部には複合センサーが内蔵されている耐弾仕様のバイザーユニット、胴体部には耐ビームコーティングが施されている増加装甲、肩部にはスラスターが強化されたパーツが追加されている。

宇宙世紀0092年時点では本機は旧式扱いされており、整備士からジェダに機種転換することを勧められている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ムーンガンダム
初登場作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

換装
肩部と腰部の支援用装備を換装可能。
分離
肩部と腰部の支援用装備を分離可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵されている。バイザーユニットを装備している場合、砲門が塞がってしまうため使用不可。
ビーム・ライフル
本機の主兵装。外見や製造コストはジムIIの物とほぼ同じだが、約50%の出力アップが図られておりジムIIやネモの物よりも性能は高い。相変わらずエネルギーパック方式ではなく本体供給方式を採用している為、継戦能力は低いまま。
ビーム・サーベル
バックパックに2基装備されている近接武装。
腰部高性能2連ミサイルランチャー
2連装の「大型高性能ミサイル」を搭載したオプション武装で、腰部に1基ずつ、計2基を装着出来る。対応するジョイントやコネクターを使えば腰部以外にも装着可能。
ジム・ライフル
ジム・カスタムが携行している物と同型の実弾式ブルパップライフル。
シールド
防御用の実体盾。ジムIIと同一の物をベースに改良が加えられ、軽量化を図りつつ使用している耐ビームコーティング剤の改善が行われている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジムIII
原型機。
ジムIII・パワード フルアーマー〈ブルドック〉
本機のフルアーマー形態。
パワード・ジム
同じくパワードの名を関するジム系統の機体。名称以外に特に繋がりはない。

リンク[編集 | ソースを編集]