「クロスボーン・ガンダム」の版間の差分
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2018年8月27日 (月) 01:14時点における版
クロスボーン・ガンダム(Crossbone Gundam)
宇宙海賊クロスボーン・バンガードが主に運用するモビルスーツ。「フォーミュラ計画」によって開発された機体で、外宇宙活動に適応するために頑強な機体構造と高い推進力を持つ。正式な型式番号は「F97」だが、宇宙海賊が運用する都合上、サナリィ製である事を偽装するための型式番号「XM-○○」が用意されている。また、宇宙海賊のメンバーによって機体の各所には海賊を思わせる意匠が施されている。
バリエーション
機動戦士クロスボーン・ガンダムシリーズ
- クロスボーン・ガンダムX1
- 1号機。白を基調とし、一部黒のカラーリングで塗られている。
- クロスボーン・ガンダムX1改
- シザー・アンカーをスクリュー・ウェッブに変更した機体。
- クロスボーン・ガンダムX1改・改
- X1改を改修した機体。胸にドクロのレリーフが施されていることから「スカルハート」と呼ばれている。
- クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク
- 中破したスカルハートをX3の予備パーツで修復・改修した機体。
- クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
- X1の最終仕様。新たに装備されたフルクロス以外は傷だらけとなっている。
- クロスボーン・ガンダムX2
- 2号機。黒のカラーリングで塗られている。
- クロスボーン・ガンダムX2改
- 木星帝国によって改修された姿。
- クロスボーン・ガンダムX3
- 3号機。1、2号機に比べ一部デザインが異なる他、新技術が用いられている。実は実験用の予備機で、本来は3号機ではない。
- クロスボーン・ガンダムX-0
- 本来の3号機。事故により行方不明となっていた。フォントによって「ゴースト」の名称が個人的に付けられている。
- クロスボーン・ガンダムX-0 フルクロス
- フルクロスを装備した姿。
- フリント
- 地球圏仕様のクロスボーン・ガンダム。一部装備がオミットされている。
- クロスボーン・ガンダムX11
- 木星において開発されたX-0のコピー機体の1号機。データ通りにほぼ再現されている。
- クロスボーン・ガンダムX12
- 同じく2号機。木星技術との折衷案で作られた。
- クロスボーン・ガンダムX13
- 同じく3号機。コストダウンを目指した機体となっている。
その他の作品
- クロスボーンガンダム魔王
- 『ビルドファイターズ』に登場するガンプラ。X1をベースとしている。
- クロスボーン・ガンダムX1フルクロス TYPE.GBFT
- 『ビルドファイターズトライ』に登場するガンプラ。プラモデルのため本体に傷が無い。