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*登場作品:[[M-MSV]]
 
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*デザイナー:大河原邦男
 
*デザイナー:大河原邦男
*分類:試作型[[モビルスーツ]]
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*装甲材質:チタン合金セラミック複合材
 
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*頭頂高:19.3m
 
*頭頂高:19.3m
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*全備重量:130.9t
 
*全備重量:130.9t
 
*主動力:[[熱核融合炉]]
 
*主動力:[[熱核融合炉]]
*出力:3,700kW
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*ジェネレーター出力:3,700kW
*推力:81,100kg
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*スラスター総推力:81,100kg
 
*センサー有効半径:11,300m
 
*センサー有効半径:11,300m
 
*開発組織:[[ムラサメ研究所]]
 
*開発組織:[[ムラサメ研究所]]
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== 概要 ==
 
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[[ガンダムMk-II]]をベースに、「連邦とジオンの技術を結集した最強のガンダム」というコンセプトのもと開発された機体。バックパックに[[サイコミュシステム]]が搭載されているが、大型化してしまっているため機動性が劣悪になってしまった。機体制御や火器管制は全てサイコミュによって制御されるが、マニュアルでも可能である。機体の完成度は低かったが、本機を元に[[サイコガンダム]]が開発されることになった。
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:出典元。
 
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:Act.1「破滅の機体」で登場。最初のテストパイロットは[[ユウジ・シイナ]]。シミュレーションを受けていたが手に余る機体であった。そのあとは上官が連れてきた[[強化人間]]であるサード・ムラサメがテストパイロットを勤めた。<br>5日後、ユウジはサードの登場するプロトタイプサイコガンダムとの模擬戦を命令される。無人機を含めた[[ジムII]]とユウジの搭乗する[[マラサイ]]の中隊と模擬戦を行うが暴走してしまう。多大な犠牲を払いながらもユウジによるパイロットと本機の破壊によって事態は収拾した。
 
== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
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:胸部に1門内蔵されている。ジェネレーター出力が不足しているため、発射後は10秒間行動不能になる。
 
:胸部に1門内蔵されている。ジェネレーター出力が不足しているため、発射後は10秒間行動不能になる。
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== 関連機体 ==
 
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;[[ガンダムMk-II]]
 
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:可変機構を導入することになったためフレーム状態で廃棄されることとなった機体。なぜか完成している。
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:可変機構を導入することになったためフレーム状態で廃棄されることとなった機体。
 
;[[サイコガンダム試作8号機]]
 
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:サイコガンダムの8番目の試作機。この機体のデータにより、完成することとなった。
 
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2018年12月8日 (土) 00:35時点における版

MRX-007 プロトタイプサイコガンダム(Prototype Psyco Gundam)

概要

ガンダムMk-IIをベースに、「連邦とジオンの技術を結集した最強のガンダム」というコンセプトのもと開発された機体。バックパックにサイコミュシステムが搭載されているが、大型化してしまっているため機動性が劣悪になってしまった。機体制御や火器管制は全てサイコミュによって制御されるが、マニュアルでも可能である。機体の完成度は低かったが、本機を元にサイコガンダムが開発されることになった。

登場作品と操縦者

M-MSV
出典元。
モビルスーツコレクション・ノベルズ
Act.1「破滅の機体」で登場。最初のテストパイロットはユウジ・シイナ。シミュレーションを受けていたが手に余る機体であった。そのあとは上官が連れてきた強化人間であるサード・ムラサメがテストパイロットを勤めた。
5日後、ユウジはサードの登場するプロトタイプサイコガンダムとの模擬戦を命令される。無人機を含めたジムIIとユウジの搭乗するマラサイの中隊と模擬戦を行うが暴走してしまう。多大な犠牲を払いながらもユウジによるパイロットと本機の破壊によって事態は収拾した。

装備・機能

武装・必殺攻撃

拡散メガ粒子砲
胸部に1門内蔵されている。ジェネレーター出力が不足しているため、発射後は10秒間行動不能になる。
有線サイコミュ式腕部ビーム砲
両腕部に装備されている。腕部を分離することでオールレンジ攻撃が可能になる。

対決・名場面

関連機体

ガンダムMk-II
ベース機。
NT専用プロトタイプガンダム
サイコガンダム系列機の始祖と言える機体。
プロトタイプサイコガンダム大型化試作機
可変機構を導入することになったためフレーム状態で廃棄されることとなった機体。
サイコガンダム試作8号機
サイコガンダムの8番目の試作機。この機体のデータにより、完成することとなった。
ザナドゥ
バックパックをナイトロ・ユニットに換装した機体。
サイコガンダム
完成機。

商品情報

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