「ガンダムGファースト」の版間の差分
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(ページの作成:「== RIX-001 ガンダムGファースト(Gundam G-First) == *登場作品:機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン *デザイナー:石渡マコト…」) |
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2018年12月20日 (木) 19:30時点における版
RIX-001 ガンダムGファースト(Gundam G-First)
- 登場作品:機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
- デザイナー:石渡マコト(ニトロプラス)
- 分類:試作型モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 頭頂高:21.8m
- 本体重量:29.8t
- 全備重量:63.4t
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:2,890kW
- スラスター総推力:119,760kg
- センサー有効半径:19,800m
- 開発組織:アナハイム・エレクトロニクス社
- 所属:地球連邦軍(アンヴァル)
- 主なパイロット:ジョリオン・デイ
概要
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作型モビルスーツ。バックウェポンシステム(BWS)の拡張発展を目的として開発された機体で、本機はサイコフレームの外部装置化による性能向上の実証試験機である。式典用にトリコロールカラーで塗装されている。
設計のベースとなった機体は量産型νガンダムだが、サイコミュシステムに関する物は装備されていない。コックピットの球形イジェクション・ポッドは露出しているが、耐熱・耐弾性能が向上しておりコックピット・ブロック単体での大気圏突入も可能としている。肩部と脚部側面のスラスターが主推進機関で、背面や前腕部など他の部分はサブスラスターである。腰部の装甲は薄いためΖΖガンダムのウイング・シールドの構造をベースとしたシールドが両腕部に装備されている。BWSの試験機であるためバックパックには合体機構がある。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 合体
- GFタンクと合体してガンダムGファーストDXになる。
武装・必殺攻撃
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵されている。
- ビーム・ライフル
- Eパック方式のライフル。後に改修されてE-CAP方式の機能が追加され、ハイブリッド方式となった。予備のEパックはウイング・シールド裏に装備されている。
- ビーム・サーベル
- 肩・腰・膝アーマー内に計6基装備されている。そのまま全てのビーム・サーベルを発振することも可能。
- ウイング・シールド
- 両腕に装備されているシールド。飛行翼として機能するわけではないが、ΖΖガンダムの装備名からそのまま取られた。
- マイクロ・ミサイル
- シールド裏に装備されている。
対決・名場面
関連機体
- 量産型νガンダム
- 設計ベース機。
- ガンダムGファーストDX
- 本機とGFタンクが合体した状態。