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2020年12月1日 (火) 13:37時点における最新版
ガナビィ | |
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外国語表記 | Gunabii |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST |
デザイナー | 渋谷エヌ |
スペック | |
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分類 | ミキシングビルドモビルスーツ |
頭頂高 | 15m程度 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発者 | アメディオ・サロイモア |
所属 | 武器商人 ⇒ 無敵運送 |
主なパイロット | アメディオ・サロイモア |
概要[編集 | ソースを編集]
サイド3を拠点とするリサイクル武器職人アメディオ・サロイモアのミキシングビルドモビルスーツ。
複数のモビルスーツを複雑に再構成した機体であり、頭部はトムリアットのバックパック、センサー類はガザD、胴体はメタス、脚部側面に備わる腕部はゼク・ツヴァイのサブアーム、脚部はモビルワーカーの物をベースにしている。全高は15m程度の高さしかなくジェネレーター出力も決して高い訳ではないが、メタスの可変機構を利用して飛行形態に可変することが可能。反面、防御力は著しく低い。
頭部側面にはウイング兼ウェポンラックが備わっており、先端部は射撃管制用センサーとなっている。ウイング表面には4〜6基の武器を配置可能で、これらの武器を使用した瞬間的な面制圧攻撃能力は非常に高いものとなっている。また、弾切れになってもこれらのリサイクル兵器は換装が容易であり、戦闘継続可能時間が長いという特長を持つ。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
- 第39話からアメディオ・サロイモアの機体として登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 変形
- 飛行形態に変形可能。
- サブアーム
- 脚部側面に備わっているゼク・ツヴァイのサブアーム。本機の腕部として用いられている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ウイング
- 頭部側面に備わっているウイング兼ウェポンラック。可動範囲が広く、搭載された火器の射角も広い。
- 機関砲
- ウイング先端に計2門内蔵されている機関砲。この機体唯一の固定武装である。飛行形態時には後方を向くため正面には撃てない。
- MMP-80マシンガン / ブルパップ・マシンガン / 3連装35mmガトリング砲 / ビーム・ライフル / ミサイル・ポッド / グレネード・ランチャー
- ウイングに配置される武装の例。これらの武装は腕部で保持せずとも発射可能となっている。