「ジンクスIIキャノン」の版間の差分

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2022年5月3日 (火) 23:01時点における最新版

ジンクスIIキャノン
外国語表記 GN-X II CANNON
登場作品 機動戦士ガンダム00F
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 擬似太陽炉搭載型モビルスーツ
生産形態 量産機 / 換装形態
型式番号 GNX-607T/BW
頭頂高 19.0m
本体重量 70.2t
主動力 GNドライヴ[Τ]
装甲材質 Eカーボン
素体 ジンクスII
開発組織 国連軍
所属 国連軍地球連邦軍 (連邦軍編成に伴い移管)
主なパイロット 国連兵
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概要[編集 | ソースを編集]

ジンクスIIの砲撃戦型バリエーション機。ガンダムスローネアインを参考に開発された機体である。

頭部は砲撃戦用のセンサーに変更されており、中央にはイノベイド専用機のGNキャノンと同型の射撃用センサーが内蔵され、その周りに通常のカメラが放射線状に4基配置されている。肩部のハードポイントにはGNキャノンが装備されており、射撃用センサーと合わせて高精度の遠距離攻撃を可能としている。運用時には他のジンクスIIバリエーション機と連携し、本機は後衛を担当する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00F
初出作品。ノーマルソードと共に出撃し、不意討ちでアルズファントンを撃墜している。その後、フォン・スパークアストレアと交戦したが、トランザムシステムによって撃墜された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ハードポイント
両肩部と両腰部に備わるハードポイント。キャノンではGNキャノンが装備される。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

GNキャノン
右肩部ハードポイントに装備されている大型ビームキャノン。射撃センサーにより高精度での砲撃が可能。両肩に装備するダブルキャノンも可能で、砲撃能力がさらに強化される。
GNバルカン
頭部に左右一対2門内蔵されている速射式の小型ビーム砲。
GNビームサーベル
両大腿部に計2本収納されているビームサーベル。
GNクロー
両腕部のマニピュレータ。GNフィールドを指先に展開することで格闘攻撃に利用可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジンクスII
素体。
ガンダムスローネアイン
本機の参考となった機体。
GNキャノン
この機体と同型のセンサーが本機に採用されている。

リンク[編集 | ソースを編集]