「ミケロ・チャリオット」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
1行目: 1行目:
== ミケロ・チャリオット(Michelo Chariot) ==
+
{{登場人物概要
 +
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 +
| 外国語表記 = Michelo Chariot<!-- 公式名を優先とします。 -->
 +
| 登場作品 = [[機動武闘伝Gガンダム]]
 +
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 +
| 声優 = 津久井教生
 +
| デザイナー = 逢坂浩司
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
*登場作品:[[機動武闘伝Gガンダム]]
+
{{登場人物概要
<!-- **続編、或いは個別作品に出演した作品のみ。 -->
+
| タイトル  = プロフィール
<!-- ** -->
+
| 種族 = 人間
*声優:津久井教生
+
| 性別 = 男
*種族・性別:
+
| 生年月日 =
*生年月日:
+
| 年齢 =
*年齢:--歳
+
| 没年月日 =
*身長:---cm
+
| 出身 = [[ネオイタリア]]
*体重:---kg
+
| 身長 =
*血液型:
+
| 体重 =
*所属:[[ネオイタリア]]
+
| 血液型 =
*階級:
+
| 職業 = [[ガンダムファイター]]<br/>マフィア
*役職・称号など:[[ネオイタリア]]代表[[ガンダムファイター]]、マフィアのボス
+
| 所属 = [[ネオイタリア]]<br/>[[デビルガンダム軍団]]
*主な搭乗機:[[ネロスガンダム]][[ガンダムヘブンズソード]]
+
| 所属組織 =
*キャラクターデザイン:
+
| 所属部隊 =
 +
| 称号 =
 +
| 階級 =
 +
| 主な搭乗機 = [[ネロスガンダム]]<br/>[[ガンダムヘブンズソード]]
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
[[ネオイタリア]][[ガンダムファイター]][[ネロスガンダム]]に乗る。代表選手になる前はマフィアのボスをしていた。残忍な性格で、銀色の足という必殺技を持っていたが、第1話でドモンに敗れ、髪が真っ白になった。
+
== 概要 ==
 +
[[ネロスガンダム]]を駆る[[ネオイタリア]][[ガンダムファイター]]。代表選手になる前はマフィアのボスで、私利私欲のためにファイターとなった。女子供とて容赦しない非道な性格の持ち主で、人質や脅迫といった卑劣な手段も平然と行うが、脚技を得意とするなど身体能力の高さは本物である。
  
その後、[[DG細胞]]に感染して再登場し、[[デビルガンダム四天王]]の一角を担う。白くなった髪の色も、元に戻っていた。なお、DG細胞に感染しても性格が変わらなかった。
+
第13回[[ガンダムファイト]]で先手を取るためにローマを訪れた[[ドモン・カッシュ]]を闇討ちしようと画策するが、[[シャイニングガンダム]]との[[ガンダムファイト]]で惨敗。それまでガンダムファイターとして免除されて来たマフィア時代の罪が敗北と同時に復活し、ローマ市警の[[ベルチーノ]]に逮捕された。
 +
 
 +
しかし、[[ウォン・ユンファ]]の特例で[[ジェントル・チャップマン]]とともに決勝大会に出場。[[DG細胞]]の力でパワーアップを果たし、[[デビルガンダム四天王]]の一人としてドモンたち[[シャッフル同盟]]の前に立ちはだかった。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
<!-- :作品名:解説 -->
 
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:
+
:初登場作品。第1話でドモンの相手として登場し、第13回大会最初のファイトのゴングを鳴らしたが、ドモンの放ったシャイニングフィンガーによってネロスガンダムの頭部を破壊されたことで敗北。ベルチーノに逮捕され一度は表舞台から姿を消したが、その後決勝大会で復活。ウォンと[[マスター・アジア]]の尖兵として大会の裏で暗躍した。ドモンとの再戦に燃えており、リーグ戦では敗北するものの[[ランタオ島]]での最終バトルロイヤルでは[[ゴッドガンダム]]のゴッドフィンガーのエネルギーを吸収した[[ガンダムヘブンズソード]]で終始ドモンを圧倒。しかし、ドモンを[[デビルガンダム]]の下に送り出すべく立ちふさがった[[サイ・サイシー]]と[[アルゴ・ガルスキー]]の連携攻撃によって相打ちとなった。
 
+
;[[超級!機動武闘伝Gガンダム]]
 +
:ドモンに敗北して逮捕された後、収監されていた刑務所を[[グランドガンダム]]が襲撃し、その際にデビルガンダム四天王となったことが語られている。
 +
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 三侠新傳 ~東方の珠~]]
 +
:ランタオ島での決戦で生存しており、再びベルチーノによって逮捕されたが、DG細胞感染者だったことから彼を収監しようとする刑務所がなく、そこにドモンの伝手で[[CDGC]]の隔離施設への収監を勧められた。しかし、ミケロはそこで人体実験の実験体にされたため、それを目の当たりにしたドモンによってCDGCから連れ出され、その後新宿でドモンの娘の[[エイチ・カッシュ|エイチ]]に匿われていた。DG細胞感染の後遺症から身体の自由が効かなくなっており、かつてのような狂気は成りを潜めているが、一方で自分を助けたドモンや、第13回大会でドモンへのリベンジの機会を与えてくれたマスター・アジアに対して恩義を感じており、両者の子供である[[マスター・ジュニア]]とエイチを逃がすために[[ゼウスガンダム]]に挑み、ジュニアとエイチが乗った[[ガンダムシュピーゲル]]と共にこれを撃破したが、戦闘後に力尽き、息を引き取った。
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
:
+
:[[ネオジャパン]]のガンダムファイター。一度彼に敗北したことで人生のどん底を味わったため、打倒ドモンを目的にウォンの配下として決勝大会で復活を果たした。
 
;[[ジェントル・チャップマン]]
 
;[[ジェントル・チャップマン]]
:
+
:[[ネオイングランド]]のガンダムファイター。死後復活した彼と共にデビルガンダム四天王の一角を担う。『三侠新傳』では彼の形見のライフルを武器に戦っている。
 +
;[[マスター・アジア]]
 +
:[[ネオホンコン]]のガンダムファイター。彼の計らいによってドモンと再戦する機会を得ており、そのことに恩義を感じている。
 +
;[[ウォン・ユンファ]]
 +
:ネオホンコン首相。決勝大会では彼の配下として暗躍していた。
 +
;[[アンドレ]] / カミラ / レテ
 +
:マフィア時代の部下。
 +
;[[ベルチーノ]]
 +
:ローマ市警の警部。ガンダムファイトで敗北した彼に一度は手錠をかけたが、その後逃げられることになった。『超級』ではミケロを追うためにネオホンコンにまで足を運んでいる。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
37行目: 61行目:
 
;「ハイパァァァ銀色の脚スペシャァァァァァル!!」
 
;「ハイパァァァ銀色の脚スペシャァァァァァル!!」
 
:
 
:
 
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
<!-- :[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
 
;[[ネロスガンダム]]
 
;[[ネロスガンダム]]
:
+
:第13回大会当初の乗機。
 
;[[ガンダムヘブンズソード]]
 
;[[ガンダムヘブンズソード]]
:
+
:デビルガンダム四天王としての乗機。普段はネロスガンダムに擬態した状態で使用している。
 
+
<!-- == 資料リンク == -->
== 商品情報 ==
 
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
 
 
== 話題まとめ ==
 
<!-- *[[namazu:ミケロ・チャリオット]] (全文検索結果) -->
 
 
 
== 資料リンク ==
 
 
<!-- *[[一覧:ミケロ・チャリオット]] -->
 
<!-- *[[一覧:ミケロ・チャリオット]] -->
 
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
 +
<!-- == 脚注 == -->
 +
<!-- <references /> -->
 +
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 +
 +
{{DEFAULTSORT:みけろ ちやりおつと}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 +
[[Category:登場人物ま行]]
 +
[[Category:機動武闘伝Gガンダム]]
 +
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2025年2月2日 (日) 07:32時点における最新版

ミケロ・チャリオット
外国語表記 Michelo Chariot
登場作品 機動武闘伝Gガンダム
声優 津久井教生
デザイナー 逢坂浩司
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間
性別
出身 ネオイタリア
職業 ガンダムファイター
マフィア
所属 ネオイタリア
デビルガンダム軍団
主な搭乗機 ネロスガンダム
ガンダムヘブンズソード
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ネロスガンダムを駆るネオイタリアガンダムファイター。代表選手になる前はマフィアのボスで、私利私欲のためにファイターとなった。女子供とて容赦しない非道な性格の持ち主で、人質や脅迫といった卑劣な手段も平然と行うが、脚技を得意とするなど身体能力の高さは本物である。

第13回ガンダムファイトで先手を取るためにローマを訪れたドモン・カッシュを闇討ちしようと画策するが、シャイニングガンダムとのガンダムファイトで惨敗。それまでガンダムファイターとして免除されて来たマフィア時代の罪が敗北と同時に復活し、ローマ市警のベルチーノに逮捕された。

しかし、ウォン・ユンファの特例でジェントル・チャップマンとともに決勝大会に出場。DG細胞の力でパワーアップを果たし、デビルガンダム四天王の一人としてドモンたちシャッフル同盟の前に立ちはだかった。

登場作品[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
初登場作品。第1話でドモンの相手として登場し、第13回大会最初のファイトのゴングを鳴らしたが、ドモンの放ったシャイニングフィンガーによってネロスガンダムの頭部を破壊されたことで敗北。ベルチーノに逮捕され一度は表舞台から姿を消したが、その後決勝大会で復活。ウォンとマスター・アジアの尖兵として大会の裏で暗躍した。ドモンとの再戦に燃えており、リーグ戦では敗北するもののランタオ島での最終バトルロイヤルではゴッドガンダムのゴッドフィンガーのエネルギーを吸収したガンダムヘブンズソードで終始ドモンを圧倒。しかし、ドモンをデビルガンダムの下に送り出すべく立ちふさがったサイ・サイシーアルゴ・ガルスキーの連携攻撃によって相打ちとなった。
超級!機動武闘伝Gガンダム
ドモンに敗北して逮捕された後、収監されていた刑務所をグランドガンダムが襲撃し、その際にデビルガンダム四天王となったことが語られている。
機動武闘伝Gガンダム外伝 三侠新傳 ~東方の珠~
ランタオ島での決戦で生存しており、再びベルチーノによって逮捕されたが、DG細胞感染者だったことから彼を収監しようとする刑務所がなく、そこにドモンの伝手でCDGCの隔離施設への収監を勧められた。しかし、ミケロはそこで人体実験の実験体にされたため、それを目の当たりにしたドモンによってCDGCから連れ出され、その後新宿でドモンの娘のエイチに匿われていた。DG細胞感染の後遺症から身体の自由が効かなくなっており、かつてのような狂気は成りを潜めているが、一方で自分を助けたドモンや、第13回大会でドモンへのリベンジの機会を与えてくれたマスター・アジアに対して恩義を感じており、両者の子供であるマスター・ジュニアとエイチを逃がすためにゼウスガンダムに挑み、ジュニアとエイチが乗ったガンダムシュピーゲルと共にこれを撃破したが、戦闘後に力尽き、息を引き取った。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ドモン・カッシュ
ネオジャパンのガンダムファイター。一度彼に敗北したことで人生のどん底を味わったため、打倒ドモンを目的にウォンの配下として決勝大会で復活を果たした。
ジェントル・チャップマン
ネオイングランドのガンダムファイター。死後復活した彼と共にデビルガンダム四天王の一角を担う。『三侠新傳』では彼の形見のライフルを武器に戦っている。
マスター・アジア
ネオホンコンのガンダムファイター。彼の計らいによってドモンと再戦する機会を得ており、そのことに恩義を感じている。
ウォン・ユンファ
ネオホンコン首相。決勝大会では彼の配下として暗躍していた。
アンドレ / カミラ / レテ
マフィア時代の部下。
ベルチーノ
ローマ市警の警部。ガンダムファイトで敗北した彼に一度は手錠をかけたが、その後逃げられることになった。『超級』ではミケロを追うためにネオホンコンにまで足を運んでいる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「鳴りやがったぁ、鳴りやがったぜ!待ちに待ったガンダムファイトのゴングがよぉ!!」
「ハイパァァァ銀色の脚スペシャァァァァァル!!」

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ネロスガンダム
第13回大会当初の乗機。
ガンダムヘブンズソード
デビルガンダム四天王としての乗機。普段はネロスガンダムに擬態した状態で使用している。

リンク[編集 | ソースを編集]