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== MSM-10 ゾック (サンダーボルト版)(Zock [Thunderbolt Ver.]==
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*デザイナー:太田垣康男
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
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『[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]』の世界観に合わせてリデザインされた[[ゾック]]。
一年戦争時の[[ゾック]]とは違いモビルフォートレスとして運用されている。4脚が大型化しており脚1本につき1機の[[アッガイ (サンダーボルト版)|アッガイ]]を格納可能となっている。
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機体自体の設定が変更されており、[[モビルスーツ]]ではなくモビルフォートレスに分類される機体となっている。小型の移動基地と呼べる構造となっており、強力な火器類を多数搭載する他、四方に[[アッガイ (サンダーボルト版)]]を格納可能なスペースを有する。格納庫下部には強力なホバークラフトが搭載されている他、左右に[[ミノフスキークラフト]]を搭載しており、水上での運用も可能。内部のスペースも広く、多数の人員によって運用される。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]] (第2部)
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:初登場作品。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 特殊機能 ===
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;[[ミノフスキークラフト]]
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:機体左右に搭載された[[ミノフスキー粒子]]の性質を利用したシステム。本機では空中浮遊ではなく、水上を移動する際に使用される。
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
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;[[メガ粒子砲]]
;フォノンメーザー砲
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:機体の前面と後面に4門ずつ内蔵されたメガ粒子砲。大型なだけあって威力も高い。
:頭頂部に1門内蔵されている。
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;メガ粒子砲
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:頭頂部に内蔵されたレーザー砲。使用時には上部に伸張し、全方位を射角に捉えることが可能。
:両肩の前後に合計8門内蔵されている。クロー中央部にも内蔵されている。
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;アイアン・ネイル
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:両腕部に設けられた大型クロー。
:両腕部のクロー。何に使えるか不明。
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:;メガ粒子砲
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::クロー中央部に内蔵されたメガ粒子砲。本体に内蔵された物よりは小型。
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;魚雷発射管
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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2025年2月8日 (土) 18:40時点における最新版

ゾック (サンダーボルト版)
外国語表記 Zock [Thunderbolt Ver.]
登場作品 機動戦士ガンダム サンダーボルト
デザイナー
  • 太田垣康男
  • 射尾卓弥 (デザイン協力)
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スペック
分類 水陸両用モビルフォートレス
型式番号 MSM-10
主動力 熱核融合炉
開発組織 ジオン公国軍
所属
主なパイロット ヨハン・ガレ
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概要[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム サンダーボルト』の世界観に合わせてリデザインされたゾック

機体自体の設定が変更されており、モビルスーツではなくモビルフォートレスに分類される機体となっている。小型の移動基地と呼べる構造となっており、強力な火器類を多数搭載する他、四方にアッガイ (サンダーボルト版)を格納可能なスペースを有する。格納庫下部には強力なホバークラフトが搭載されている他、左右にミノフスキークラフトを搭載しており、水上での運用も可能。内部のスペースも広く、多数の人員によって運用される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム サンダーボルト (第2部)
初登場作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ミノフスキークラフト
機体左右に搭載されたミノフスキー粒子の性質を利用したシステム。本機では空中浮遊ではなく、水上を移動する際に使用される。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

メガ粒子砲
機体の前面と後面に4門ずつ内蔵されたメガ粒子砲。大型なだけあって威力も高い。
レーザー砲
頭頂部に内蔵されたレーザー砲。使用時には上部に伸張し、全方位を射角に捉えることが可能。
アイアン・ネイル
両腕部に設けられた大型クロー。
メガ粒子砲
クロー中央部に内蔵されたメガ粒子砲。本体に内蔵された物よりは小型。
魚雷発射管
各部に搭載された魚雷発射管。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ゾック
宇宙世紀正史における本機。
アッガイ (サンダーボルト版)
搭載機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]