「スーパーGフォートレス」の版間の差分

スペック
スペック
分類	試作型重戦闘機
生産形態	試作機
型式番号	FX-010X
頭頂高	30.58m
全高	18.52m
本体重量	32.7t
全備重量	97.78t
主動力	熱核融合炉
ジェネレーター出力	7,340kw
スラスター総推力	168,200kg
装甲材質	ガンダリウム合金
センサー有効半径	16,200m
開発組織	アナハイム・エレクトロニクス社
所属	エゥーゴ
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スーパーGフォートレス
スーパーGフォートレス
外国語表記	Super G Fortress
登場作品	ΖΖ-MSV
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2022年8月8日 (月) 01:43時点における最新版

概要[編集 | ソースを編集]

ΖΖガンダム単機での作戦能力向上を目的に考案されたGフォートレスの武装強化案。

武装が増設され火力が向上している他、プロペラントタンクが2基装備されているため行動時間が延長されているが、モビルスーツ形態に変形する際は増設されたミサイルやプロペラントタンクを分離する必要がある。

性能の高さから実戦での活躍が期待されていたが、ΖΖガンダム自体がそのパワーに付いていけなかったため改良されることとなる。結果的にはモビルスーツ形態であるFA-010Xとして運用されることが多かった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ΖΖ-MSV: 出典元。1/100スケールΖΖガンダムのプラモデル解説書にイラストが記載された。
GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ: 名称や型式番号が設定された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

バイオセンサー: 簡易サイコミュの一種。パイロットからの脳波を受信して操縦の補助や機体の追従性を向上させる。
本機では各所に分散して配されていると言われる。
変形: モビルスーツ形態に変形可能。ただし、その際に増加装備を分離する必要がある。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ダブル・ビーム・ライフル: 別名2連装メガビームライフル。ΖΖガンダムの主兵装であり、Gフォートレスの機首を構成する。
ビーム・キャノン: バックパックに2門装備されているビーム・キャノン。ハイパー・ビーム・サーベルの柄であり、ジェネレーターからエネルギー供給を得てビームを発射する。
21連装ミサイル・ランチャー: バックパック左右に装備されている。弾種はAMA-13S。ハイパー・メガ・ランチャー装備時には右側のミサイルは外されると思われる。
ハイパー・メガ・ランチャー: バックパック右側に装備されている。モビルスーツ形態時には携行武装として用いられる。
ミサイル・ポッド: 両肩前後に計4基装備されている。1基につき11発搭載されている。弾種はAMA-35S。モビルスーツ形態でも装備できるが、肩部スラスターが使用不可能となる。
ミサイル・ランチャー: バックパック左右のプロペラントタンク側面に装備されている。弾種はAMF-37H。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

登場メカ

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-== FX-010X スーパーGフォートレス（Super G Fortress） ==
+{{登場メカ概要
-*登場作品：[[ΖΖ-MSV]]、GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ
+| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
-*分類：試作型重戦闘機
+| 外国語表記 = Super G Fortress<!-- 公式名を優先とします。 -->
-*装甲材質：ガンダリウム合金
+| 登場作品 = [[ΖΖ-MSV]]
-*全長：30.58m
+<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
-*全幅：18.52m
+| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
-*本体重量：32.7t
+}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
-*全備重量：97.78t
-*主動力：[[熱核融合炉]]
-*ジェネレーター出力：7,340kW
-*スラスター総推力：168,200kg
-*センサー有効半径：16,200m
-*開発組織：[[アナハイム・エレクトロニクス社]]
-*所属：[[エゥーゴ]]
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 分類 = 試作型重戦闘機
+| 生産形態 = 試作機
+| 型式番号 = FX-010X
+| 頭頂高 = 30.58m
+| 全高 = 18.52m
+| 本体重量 = 32.7t
+| 全備重量 = 97.78t
+| 主動力 = [[熱核融合炉]]
+| ジェネレーター出力 = 7,340kw
+| スラスター総推力 = 168,200kg
+| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
+| センサー有効半径 = 16,200m
+| 開発組織 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]
+| 所属 = [[エゥーゴ]]
+| 所属組織 =
+| 所属部隊 =
+| 母艦 =
+| 主なパイロット =
+}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 == 概要 ==
-[[ΖΖガンダム]]のGフォートレスの武装強化案。単機での作戦能力を向上させるために考案された。<br>武装が増設され火力が向上している他、プロペラントタンクが2基装備されているため行動時間が延長されている。[[モビルスーツ]]形態に変形する際は増設されたミサイルやプロペラントタンクは分離する必要がある。性能の高さから活躍が期待されていたが、ΖΖガンダム自体がそのパワーに付いていけなかったため改良されることとなる。結果的にはモビルスーツ形態であるFA-010Xとして運用されることが多かった。
+[[ΖΖガンダム]]単機での作戦能力向上を目的に考案されたGフォートレスの武装強化案。
+武装が増設され火力が向上している他、プロペラントタンクが2基装備されているため行動時間が延長されているが、[[モビルスーツ]]形態に変形する際は増設されたミサイルやプロペラントタンクを分離する必要がある。
+性能の高さから実戦での活躍が期待されていたが、ΖΖガンダム自体がそのパワーに付いていけなかったため改良されることとなる。結果的にはモビルスーツ形態であるFA-010Xとして運用されることが多かった。
 == 登場作品と操縦者 ==
 ;[[ΖΖ-MSV]]
-:出典元。プラモデル解説書より。
+:出典元。1/100スケールΖΖガンダムのプラモデル解説書にイラストが記載された。
 ;GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ
 :名称や型式番号が設定された。
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 :簡易[[サイコミュシステム|サイコミュ]]の一種。パイロットからの脳波を受信して操縦の補助や機体の追従性を向上させる。<br>本機では各所に分散して配されていると言われる。
 ;変形
-:[[モビルスーツ]]形態に変形可能。
+:[[モビルスーツ]]形態に変形可能。ただし、その際に増加装備を分離する必要がある。
-;分離
-:増加武装やプロペラントタンクを分離可能。
 === 武装・必殺攻撃 ===
 ;ダブル・ビーム・ライフル
-:正式名称2連装メガ・ビーム・ライフル。機首に装備されている。
+:別名2連装メガビームライフル。ΖΖガンダムの主兵装であり、Gフォートレスの機首を構成する。
 ;ビーム・キャノン
-:別名ダブル・キャノン。バックパックに2門装備されている。
+:バックパックに2門装備されているビーム・キャノン。ハイパー・ビーム・サーベルの柄であり、ジェネレーターからエネルギー供給を得てビームを発射する。
 ;21連装ミサイル・ランチャー
 :バックパック左右に装備されている。弾種はAMA-13S。ハイパー・メガ・ランチャー装備時には右側のミサイルは外されると思われる。
 ;ハイパー・メガ・ランチャー
-:別名ハイパー・メガ・カノン。バックパック右側に装備されている。モビルスーツ形態時には携行武装として用いられる。
+:バックパック右側に装備されている。モビルスーツ形態時には携行武装として用いられる。
 ;ミサイル・ポッド
-:両肩前後に計4基装備されている。1基につき11発搭載されている。弾種はAMA-35S。モビルスーツ形態時でも装備できるが、肩部スラスターが使用不可能となる。
+:両肩前後に計4基装備されている。1基につき11発搭載されている。弾種はAMA-35S。モビルスーツ形態でも装備できるが、肩部スラスターが使用不可能となる。
 ;ミサイル・ランチャー
 :バックパック左右のプロペラントタンク側面に装備されている。弾種はAMF-37H。
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 :モビルスーツ形態の状態。ハイパー・メガ・ランチャーを装備した状態だと思われる。
 ;[[強化型ΖΖガンダム]]
-:フルアーマー化する際に改装を施した期待。
+:フルアーマー化する際にΖΖガンダム本体に改装を施した機体。
 ;[[フルアーマーΖΖガンダム]]
-:本機とは異なる強化プラン。こちらが採用された。
+:本機とは異なる強化プラン。結果的にこちらが正式採用され、実戦配備されている。
 <!-- == 余談 == -->
 <!-- *説明 -->