「ルナマリア専用ガナーザクウォーリア」の版間の差分
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2024年2月11日 (日) 18:46時点における版
ルナマリア専用ガナーザクウォーリア | |
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外国語表記 | Gunner Zaku Warrior〔Lunamaria hawke Custom〕 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
型式番号 | ZGMF-1000/A1 |
頭頂高 | 17.19m |
全高 | 20.50m |
本体重量 | 73.09t |
全備重量 | 91.11t |
主動力 | バッテリー |
開発組織 | ザフト軍 |
所属組織 | ザフト軍 |
所属部隊 | FAITH |
母艦 | ミネルバ |
主なパイロット | ルナマリア・ホーク |
概要
ルナマリア専用ザクウォーリアがガナーウィザードを装備した状態。性能は通常のガナーザクウォーリアと同等だが、カラーリングが異なっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- PHASE-04から登場。作中ではルナマリア機のメイン装備として多く登場する。ミネルバの艦載機として砲撃戦を任されていたが、クレタ沖の戦闘でムラサメの攻撃を受け大破。その後ルナマリアがインパルスへ乗り換えるのに合わせ、物語から姿を消した。その後の行方は不明だが、恐らくは破棄されたものと思われる。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- ガナーウィザードを分離する。
武装・必殺攻撃
ザクウォーリア側
- MA-M8 ビームトマホーク
- シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
- MMI-M633 ビーム突撃銃
- MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
- ハンドグレネード
- MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
- 対ビームシールド
- 左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
ガナーウィザード
- M1500 オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲
- ウィザードの右側方にマウントされた高出力ビーム砲。不使用時はバレルとストックが折りたたまれている。展開時の全長は機体のそれを上回る。かつてのGAT-Xシリーズに装備されていた超高インパルス砲と同等の破壊力・射程距離を有しつつ、信頼性や連射性能の点で上回っている。また、射撃に使用するエネルギーは全て、付属の大型エネルギータンクから供給されるため、稼働時間に影響が出る事はない。
対決・名場面
関連機体
- ルナマリア専用ザクウォーリア
- ウィザード未装備状態。
- ガナーザクウォーリア
- 一般機のガナーウィザード装備。
商品情報
ガンプラ
フィギュア