「ヘビーガン (マケドニア仕様)」の版間の差分
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2020年1月5日 (日) 20:12時点における版
ヘビーガン (マケドニア仕様) | |
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外国語表記 | Heavy Gun [Macedonia Use] |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
デザイナー | 石垣純哉 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | RGM-109-M5 |
全高 | 15.6m |
本体重量 | 8.9t |
全備重量 | 22.3t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 3,075kW |
スラスター総推力 | 82,420kg |
アポジモーター数 | 20 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
原型機 | ヘビーガン |
改修 | マケドニア |
所属 | マケドニア政府軍 |
主なパイロット | マケドニア兵 |
概要
サイド2の独立国家の一つであるスペースコロニー「マケドニア」が自国の防衛用に運用している機体。
地球連邦軍のヘビーガンをベースに独自改修を行っている。頭部や胸部の形状が変更されており、腰部に装備されていたグレネードラックは取り外されている。ジェネレーターやスラスター総推力も強化されているが、この時代の機体が一般的に装備しているビーム・シールドは装備されていない。
サイド5の「ネオ・テキサス」では本機を改修した機体が登場している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士Vガンダム
- 第28話で登場。マケドニアの防衛戦力として登場している。すでに旧式化しているジェムズガンやジャベリンよりもさらに旧式の機体であるため、ザンスカール帝国軍の機体との交戦ではまともな抵抗すらできずに撃破されている。中にはアインラッドに轢かれる機体もいた。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビーム・ライフル
- 原型機と同様のビーム・ライフル。機能面も同様だが、一部簡略化されている。
- ビーム・サーベル
- 1基装備している。装備箇所は不明。
- シールド
- この時代では珍しい対ビームコーティングが施された実体シールド。これも原型機と同様の装備。
対決・名場面
関連機体
- ヘビーガン
- 原型機。
- ヘビーガン (ネオ・テキサス仕様)
- 『ゴースト』に登場。本機をベースに「ネオ・テキサス」が改修して運用している機体。胸部形状が変更されている他、左肩にマシンキャノンらしきものが1基増設されているのが確認できる。