「ギラ・ドーガ (フル・フロンタル専用機)」の版間の差分

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2022年2月3日 (木) 13:51時点における版

ギラ・ドーガ (フル・フロンタル専用機)
外国語表記 Geara Doga (Full Frontal Use)
登場作品
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スペック
分類 実験用モビルスーツ
生産形態 実験機
型式番号 AMS-119C
頭頂高 20.0m
本体重量 23.0t
全備重量 50.8t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 2,160kW
スラスター総推力 70,200kg
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属 ネオ・ジオン残党「袖付き
主なパイロット フル・フロンタル
バト・パンセリノス
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概要

ギラ・ドーガフル・フロンタル専用機。頭部には指揮官機仕様と同様にブレードアンテナが追加され、手首には「袖」が追加されている。機体色はかつての赤い彗星を思わせる淡赤となっている。

本来このギラ・ドーガはバリエーション機への改修による新設計パーツの耐久数値を検証するための実験機である。スラスター推力の向上や機体追従性能の強化など性能自体は向上しているが、過度な強化により機体バランスは著しく狂っており、操縦すら困難な機体となっている。そのため予備パーツとして解体される予定であったが、フル・フロンタルが搭乗し乗りこなしたことで「赤い彗星の再来」を印象付けた。

シナンジュ・スタイン強奪に使用された後も解体されず、フロンタル親衛隊のバト・パンセノリスが搭乗する。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムUC (PS3版)
パイロットはフル・フロンタルシナンジュ・スタイン強奪時に使用し、その後はシナンジュに乗り換えている。
機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
パイロットはバト・パンセリノスリバウとともにレイヴン隊に派遣されている。
UC-MSV
ゲーム、コミカライズに登場した機体であるため含まれている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ビーム・マシンガン
ギラ・ズールの主兵装となるビーム・マシンガン。本機が装備する物には上部にセンサーユニットが増設されている。
グレネード・ランチャー
榴弾を発射する武器。ビーム・マシンガンの銃身下部に装着する。シールド裏にも装備している。
ビーム・ソード・アックス
近接戦用の斬撃ビーム兵装。サーベル、斧、ピックの3モードに切り替え可能。非使用時にはリアアーマーにマウントされる。
シールド
腕部に装着される折り畳み式のシールド。裏側にはシュツルム・ファウストやグレネード・ランチャーを装備可能。
シュツルム・ファウスト
シールド下部の裏側に4発装備。手に持って発射するだけでなく、シールドから直接撃ち出す事も可能。

対決・名場面

関連機体

ギラ・ドーガ
原型機。

商品情報

ガンプラ

資料リンク

リンク