「ジェノアスII」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(相違点なし)
|
2016年1月6日 (水) 19:42時点における版
RGE-B890 ジェノアスⅡ(GenoaceⅡ)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE、機動戦士ガンダムAGE ~追憶のシド~
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:量産型モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 全高:18.0m
- 重量:42.0t
- 主動力:不明
- 開発組織:地球連邦軍
- 主なパイロット:ラーガン・ドレイス他
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
ジェノアスカスタムを量産機として制式採用した機体で、カラーリングがアリンストン基地に配備されていたジェノアスと同じ白とオレンジの配色になっている以外にジェノアスカスタムとの見た目の違いは無く、頭部の高感度センサーとブレードアンテナも同じ物を採用している。
装甲はガンダムAGE-1と同等の防御力にまで改良されていて、敵のビームバルカンくらいなら大したダメージにはならない。背部スラスターにも改良が加えられ、ウルフクラスの操縦技術がなければ扱えなかった操縦性も以前より高まり一般兵でも扱えるようになっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE
- 2部より連邦軍の主力機として各地に配備されている。後継機であるアデルが登場してからも本機を好んで使用するパイロットも多く、長い間使われ続けたという。
スペースコロニー・トルディアでは襲撃してきたヴェイガンのドラドと交戦して頭部と右手を破壊されてしまうが、敵の左脚を掴んで足枷となり、アセム・アスノのガンダムAGE-1の窮地を救っている。ビッグリング攻防戦でもフリット・アスノの作戦に従ってアデルやシャルドール改と共に連携攻撃でマジシャンズ8のゼダスMを完全に抑え込む活躍を見せた。また3部ではロストロウラン防衛戦、4部ではラ・グラミス攻防戦にも少数ながら投入され戦争末期まで運用されている。 - 機動戦士ガンダムAGE ~追憶のシド~
- 主なパイロットはラーガン・ドレイス。宇宙海賊ビシディアンを討伐する為にラーガンが搭乗している。ビシディアンのエースパイロットのウィービック・ランブロのGサイフォスを相手に勝利し、シドの砲撃をかわすなどの活躍を見せている。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ドッズガン
- 本機の主兵装。ガンダムAGE-1 ノーマルのドッズライフルを基にして造られており、高い威力を持つ。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装。シールドの裏側に1本マウントされている。
- シールド
- 防御用の装備。主に左腕に装着されている。
- ビームアックス
- MOEで装備している。未使用時はバックパックに装備されている。
対決・名場面
関連機体
- ジェノアスII (ディーヴァカラー)
- ジェノアスIIのディーヴァ配備機。
- ジェノアスカスタム
- 原型機。
- ジェノアス
- ベース機
- ジェノアスOカスタム
- カスタム機。