「アポリー・ベイ」の版間の差分

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<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
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:初期はグレーカラーだったが、後にクワトロの赤色に塗り替える。
 
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2020年1月29日 (水) 23:33時点における版

アポリー・ベイ(Apolli Bay, Apolly Bay)

エゥーゴ所属アーガマ勤務のモビルスーツパイロット。
フルネームは劇場版で付けられたもので、TV版では単にアポリーである。

同僚のロベルトと共にクワトロに付き従いガンダムMk-II強奪作戦から参加。その後もアーガマの作戦に幾度も参加し、劇中のエゥーゴに欠かせないパイロットの一人である。幾多の戦闘を終盤まで戦い抜く確かなパイロット技量の持ち主で、リック・ディアス隊の指揮を任されている。Zガンダム第45話にてジェリドバイアランからファメタスを庇うため割って入りメガ粒子砲で撃ち抜かれ戦死した。

気さくで人あたりが良い性格でブライトら軍人は元より、軍務に慣れない元民間人の カミーユやファにも良き兄貴分として接し良好な関係を持つ。特にカミーユは戦場で助け助けられることが多く、中盤以降は時折煮え切らない態度を取るクワトロ以上に、アポリーにパイロットとして全幅の信頼を置いていた。そのため彼が戦死した際はジェリドに対しかつて無いほど激高し、知らせを聞いた他のアーガマクルーは落胆せずにはいられなかった。

本名はアンディという。元々は一年戦争時代に シャアに付き従っていたジオン軍人で、戦後逃げ延びたアクシズで彼と再会する。ハマーンと袂を分けたシャアと共に偽名を用いてエゥーゴに参加した。この経緯は機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像で描かれている。

登場作品と役柄

機動戦士Ζガンダム
機動戦士Ζガンダム A New Translation
機動戦士ガンダムUC MSV

人間関係

名台詞

「自分の操縦に文句のあるヤツには100ドル払ってやるから、黙ってくれ」
ティターンズが攻勢をかけるシャトル場のシャトルのパイロット席にて。気さくな性格と自分の腕に対する自信が見て取れる。

搭乗機体・関連機体

リック・ディアス
初期はグレーカラーだったが、後にクワトロの赤色に塗り替える。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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