「ガルスS」の版間の差分
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2019年5月4日 (土) 08:09時点における版
ガルスS | |
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外国語表記 | Galluss S |
デザイン | 藤岡 建機 |
スペック | |
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分類 | 指揮官用量産型モビルスーツ |
型式番号 | AMX-101S |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | ジオンマーズ |
所属 | ジオンマーズ |
主なパイロット | アウトロー・チェスター |
概要
ガルスJを近接戦闘に特化させた指揮官用のモビルスーツ。火星での地上戦を想定しており、射撃武装を原型機から引き継いだフィンガー・ランチャーのみに限定している。
ジオンマーズが火星を支配していた時代に生産が行われ、開発および製造は一貫して火星プラントで行われていた。
カラーリングはレッドとホワイトのツートンカラー。これはキシリア親衛隊由来のカラーリングとされており、キシリア派が多数を占めるジオンマーズの象徴とされる機体色であった。そのため、生産された機体のほとんどがチェスターが隊長を務めた親衛隊に配備されていた。
登場作品と搭乗者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ヒート・ランス
- ランス型のヒート兵器。
- フィンガー・ランチャー
- 原型機から引き継いだ、左手に内蔵されている射撃武装。
- ビーム・サーベル
- リアアーマーに2基装備している。
- シールド
- 親衛隊専用の円形の実体盾。メガ粒子砲らしき穴が4基確認できるが、内蔵してるかどうかは不明。
対決・名場面
関連機体
- ガルスJ
- 原型機。
- ガルスS中距離支援装備
- レジオンに敗北後、ゲリラ活動をしていたチェスターの専用機。
- ギャン・エーオース
- 本機のカラーリングの由来とされるギャン系MSの内、該当すると思われる機体。
- ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様、シャルル専用ゲルググ
- 本機のカラーリングを引き継いだ機体とされている。