「ガンダム・アスタロトオリジン」の版間の差分
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2019年12月7日 (土) 11:00時点における版
ASW-G-29 ガンダムアスタロトオリジン(Gundam Astaroth Origin)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
- デザイナー:刑部一平
- 分類:モビルスーツ
- 装甲材質:ナノラミネートアーマー
- 全高:18.5m
- 本体重量:32.2t
- 主動力:エイハブ・リアクター×2
- 開発組織:ギャラルホルンの前身組織
- 所属:ギャラルホルン(ウォーレン家)
- 主なパイロット:不明
ガンダム・アスタロトの本来の姿。闇市場に流れる前の姿で全身のカラーリングが赤色になっている。両肩のブレードシールドとバックパックのブースターを展開することにより飛行形態になり、重力下でも長時間の飛行が可能となっている。ウォーレン家の所有物であることを示すかのように胸部装甲と両肩のブレードシールドに施されていたが、ウォーレン家が取り潰しにあい本機の武装や装甲のほとんどを失ってしまった。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 阿頼耶識システム
- 厄祭戦時には装備していたと思われるがその後は不明。
武装・必殺攻撃
- γナノラミネートソード
- 本機の専用武装。右腕部の専用ケーブルに接続して使用する。通常時はスレッジハンマーを鞘としており左腰部に懸架される。ケーブルを通してエイハブ粒子を刀身に送り込むことにより「γナノラミネート反応」が発生し、この反応が発生している間は接触したナノラミネートアーマーを破壊する効果を持つ強力な近接格闘武装となる。現代ではロストテクノロジーとなっているため、生産は不可能である。
- スレッジハンマー
- γナノラミネートソードの鞘としても機能するハンマー。
- ショットガン
- 射程は短いが広域に射撃することができる武装。近接戦闘で最も威力を発揮する。
- ブレードシールド
- 両肩に装備された防御用の兵装。可変させることで飛行時のウイングとなる。
対決・名場面
関連機体
- ガンダム・アスタロト
- パーツの大部分を失った姿。
- ガンダム・アスタロトリナシメント
- 得たパーツによって改修した姿。
- ガンダム・バエル、ガンダム・バルバトス、ガンダム・グシオン、ガンダム・ウヴァル、ガンダム・グレモリー、ガンダム・フラウロス、ガンダム・キマリス、ガンダム・ダンタリオン
- 他のガンダム・フレーム採用機。
- ガンダムアシュタロン
- 名前の由来を同じとする機体。