「エルメダ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→装備・機能) |
|||
52行目: | 52行目: | ||
;シールド | ;シールド | ||
:左腕に装備しているひし形の実体盾。 | :左腕に装備しているひし形の実体盾。 | ||
+ | ;グレネード | ||
+ | :[[ゼノ]]の武装の1つである手榴弾。3DS用ソフト「SDガンダム GGENERATION 3D」で実装。 | ||
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2021年4月18日 (日) 13:30時点における最新版
エルメダ | |
---|---|
外国語表記 | Elmeda |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE |
デザイナー | 寺岡賢治 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 個人用カスタム機 (ラクト機) |
型式番号 | CMS-574E |
全高 | 18.3m |
本体重量 | 56.2t |
開発組織 | マッドーナ工房 |
主なパイロット |
ラクト・エルファメル イザベル・コンコード |
概要 [編集 | ソースを編集]
エウバが所有するモビルスーツ。カラーリングは紫。ラクト専用に改良したゼノで頭部にアンテナを増設し両肩にも装甲を追加する等、一部形状がゼノと異なっている意外は同一の機体である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムAGE (フリット編)
- 初出作品。ラクト・エルファメルの専用機として第7話から登場する。
スペースコロニー・ファーデーン内の抗争で使われており、ザラムのジラやガラと交戦していた。
後にフリット・アスノの説得でUEを相手にザラムと共闘する事になり、アンバット攻略作戦までの戦いを最後まで戦い抜いた。 - 機動戦士ガンダムAGE (小説版)
- コウモリ退治戦役以後はラクト仕様機以外にも存在が確認されており、第5巻の三世代編においてはヴェイガン側の義勇兵として参加したイザベル・コンコード少佐の使用する機体がシドによって地上に転送されたシド・スレイヴと交戦している。この機体は赤と黒のツートンカラーで構成されており、旧コロニー国家間戦争時代に用いられたオリジナル機でもある。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ヒートソード
- 本機の主兵装である両刃の実体剣。刀身を赤熱化させて対象を溶断する。UEのガフランには全く効果が無く、片腕だけでいとも容易く折られてしまった。
- エストック
- 『小説版AGE』においてはヒートソードではなくこちらを装備。カーボンナノチューブにも匹敵する超硬度スチール製の剣で、赤熱化機能は有していない。MSの装甲を容易に貫く貫通力を持つとされる。
- ドッズガン
- ミンスリーにて追加された、新たな武装。ガンダムAGE-1 ノーマルのドッズライフルを基にして造られており、高い威力を持つ。これによって、ようやくUEのMSに対抗できるようになった。
- ビームサーベル
- 同じくミンスリーにて新たに用意された武装。AGE作中ではガフランを一太刀で両断した。
- シールド
- 左腕に装備しているひし形の実体盾。
- グレネード
- ゼノの武装の1つである手榴弾。3DS用ソフト「SDガンダム GGENERATION 3D」で実装。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ゼノ
- ベース機。