「ガンダム5号機」の版間の差分

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:ドラム型大型マガジンの大型ガトリングガン。3000発の90mmケースレス弾を毎秒50発の速度で掃射する。4号機の護衛をするための装備。
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:ドラム型大型マガジンの大型ガトリングガン。3000発の90mmケースレス弾を毎秒50発の速度で掃射する。メガ・ビーム・ランチャーの発射態勢に入った4号機を護衛するための装備。バレル部の保護の為、発射時間に5秒のリミッターが掛けられているが、解除することで全弾掃射が可能。その際の動作は保障されておらず、機能不全に陥る危険性がある。非使用時はバックパック右側に装着される。
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2018年8月16日 (木) 22:32時点における版

RX-78-5 ガンダム5号機(5th Gundam)

概要

セカンドロット系に属する5番目に開発されたガンダム。元々はジムの母体として使用されていたが、ガンダム4号機と共に改修された。基本的に4号機と同じだが、ジェネレーターや胸部の形状が異なっており、冷却システムではなく大型フィンとなっている。また、4号機と違い実験的な要素が無いため安定した稼働となっている。機体カラーは白と黒金色を基調としており、胸部のフィンや手足が赤色に塗られている。オプション装備としてショルダーユニットが用意されている。なお、一年戦争終戦まで稼働することのできた唯一のRX-78シリーズの機体である。

登場作品と操縦者

MSV
出典元。設定のみ。
M-MSV
機体デザインが追加された。SDクラブ誌のM-MSV連動小説『ア・バオア・クー攻防戦』においては、ガンダム4号機と共にア・バオア・クー戦に参戦。ビグロ改と交戦するが、撃墜されてしまう。
機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…
カトキハジメ氏によりデザインがリファインされた。ガンダム4号機と共に第16独立戦隊に配備され、4号機の喪失やグラナダ特戦隊との死闘を経て、終戦まで戦い抜く。同作のIF展開では生還した4号機と共にショルダーユニットを装備し、ア・バオア・クー戦に参戦している。上記の小説を意識したものと思われるが、こちらでは無事生還している。

装備・機能

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵されている。
ハンド・ビーム・ガン
両腕に1門ずつ内蔵されている。
ハイパー・ビーム・ライフル
4号機、5号機共通の装備。ガンダムのものに比べ、威力が40%向上している。
ハイパー・バズーカ
肩掛け式の無反動砲。ガンダムのものと同一のもの。
ビーム・サーベル
バックパックに2基装備している。
シールド
伸縮機能付きのシールド。格闘武器としても使用可能。
ジャイアント・ガトリングガン
ドラム型大型マガジンの大型ガトリングガン。3000発の90mmケースレス弾を毎秒50発の速度で掃射する。メガ・ビーム・ランチャーの発射態勢に入った4号機を護衛するための装備。バレル部の保護の為、発射時間に5秒のリミッターが掛けられているが、解除することで全弾掃射が可能。その際の動作は保障されておらず、機能不全に陥る危険性がある。非使用時はバックパック右側に装着される。

対決・名場面

アクト・ザク

関連機体

ガンダム5号機[Bst]
ショルダーユニットを装備した状態。
ガンダム4号機
同一の仕様に改修された機体。
プロトタイプガンダムガンダムG-3ガンダム
ファーストロットに属するガンダム。
ガンダム6号機ガンダム7号機
本機とは別の仕様に改修されたセカンドロット機。

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