「ザク50」の版間の差分
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2018年12月23日 (日) 17:59時点における版
MS-50 ザク50(Zaku 50)
- 登場作品:SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- デザイナー:石垣純哉
- 分類:企業アピール用モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:不明
- 本体重量:不明
- 主動力:不明
- 開発組織:アナハイム・エレクトロニクス社
- 所属:アナハイム・エレクトロニクス社
概要
ゲーム『SDガンダム GGENERATION』シリーズに登場するゲームオリジナル機体。
宇宙世紀0111年の次期主力モビルスーツの開発競争に敗れ、衰退の一途を辿っていたアナハイム・エレクトロニクス社が宇宙世紀0130年、一年戦争終結から50周年の年に自社のアピールのために開発した宣伝用のモビルスーツ、という設定。
注目を得るため、一年戦争の名機であるザクIIをモチーフとしたデザインになっている。見た目は頭部が埋まった胴体に棒のような2本足が生えているというもので、専らモビルアーマーである。頭部に関してもザクIIの頭部の上半分を模したような形状で、おおよそザクとは言いがたいものである。
大型の機体に大型メガ粒子砲、大型ビームサーベル、大型ビームシールドなどの装備をこれでもかと詰め込んでおり、かなりの高性能となっている。
登場作品と操縦者
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『ZERO』で初登場。OPデモではオリジナルキャラクターのレイチェル・ランサムが搭乗している。
武装・機能
特殊機能
- 飛行能力
- ゲーム内では飛行することが可能。ミノフスキークラフトによるものかは不明。
武装・必殺攻撃
- 大型メガ粒子砲
- 胴体に内蔵されているメガ粒子砲。ゲームではMAP兵器版も存在。
- 大型ビームサーベル
- 両脚部に内蔵。脚部そのものが大型のビームサーベルとなっている。
- 大型ビームシールド
- バリアとして展開することができるビームシールド。ゲーム内ではIフィールドに置き換えられている。
対決・名場面
- ザクという名のMS
- 『GジェネレーションF.I.F』のスペシャルステージにて。プラモ狂四郎のパーフェクトガンダムとの戦いの末、パーフェクトジオングを撃墜されるサッキー竹田だったが、「今までの戦いはデモンストレーション」と称し、突如ザク軍団を召喚。自身もザク50に乗り換え、ザク軍団と共に再びプラモ狂四郎の前に立ち塞がる。
関連機体
- ザクII
- 本機のモチーフとなった機体。
余談
- 本機のデザインには別案があり、「四肢がある、機体色がモスグリーン、ビーム・シールドが右肩装備」など、採用案よりはザクII寄りのデザインとなっている[1]。