概要
『鉄血のオルフェンズ』の世界において多くの組織で運用されている量産型モビルスーツ。
本機に使用されている「ロディ・フレーム」は厄祭戦当時に開発された汎用フレームで厄祭戦以降も相当数が稼動状態で残り、様々な組織に使用されることとなった。本機は劇中で主に作業用モビルスーツとして使用されているが、戦闘にももちろん使用可能である。隊長機にはブレードアンテナが装備される。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 110mmマシンガン
- 大型の実体弾兵器。弾倉は20発で、下部には400mmグレネードランチャーが装備されている。
- ブーストハンマー
- 端にスラスターが内蔵されている白兵武装。
- アンカーポッド
- 杭を発射する4連装のランチャー。脚部のマウントラッチに装備される。
対決・名場面
関連機体
- マン・ロディ
- 重装甲に改修された機体。
- ランドマン・ロディ
- 脚部を換装し、重力下でも運用可能にした機体。
- ハクリ・ロディ
- 傭兵であるハクリ兄妹が、大破したマン・ロディを独自改修して完成させた機体。
- ラブルス
- 月面コロニーを支配するマフィア『タントテンポ』の要人警護用モビルスーツ。
- ガルム・ロディ
- 汎用性を損なわずに改修した機体。
商品情報
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