ラブルス
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| ラブルス | |
|---|---|
| 外国語表記 | Labrys |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼 |
| デザイナー | 形部一平 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | モビルスーツ |
| 生産形態 | 改修機 |
| 型式番号 | UGY-R41/T2C |
| 全高 | 19.5m |
| 本体重量 | 40.2t |
| 主動力 | エイハブ・リアクター |
| 装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
| フレーム | ロディ・フレーム |
| 開発組織 | タントテンポ |
| 所属 | タントテンポ |
| 主なパイロット |
アルジ・ミラージ タントテンポ構成員 |
概要[編集 | ソースを編集]
ジャンマルコ・サルレノ配下のタントテンポの部隊が使用するロディ・フレームのカスタム機。
要人警護を目的とした機体であり、盾となるべくマン・ロディと同一の装甲形状ながら、それ以上に分厚い重装甲が施されている。塔のような形状の頭部には強化されたセンサーが搭載されており、相互通信が可能となっている。重装甲の機体ではあるが脚部はレッグブースターとなっており、地上と宇宙の双方で運用可能。
武装はマン・ロディと同様の物が装備されており、基本的な運用法も同様である。重量はこちらの方が若干軽量であり、汎用性もこちらが勝る。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
- 初出作品。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 90mmサブマシンガン
- マン・ロディらと同様のサブマシンガン。非使用時には腰背部にマウント可能。
- ハンマーチョッパー
- マン・ロディと同様の鉈型武器。非使用時には腰背部にマウント可能。
- ワイヤーフック
- 両腕部内側に内蔵されている射出式のワイヤーフック。
- 手榴弾
- サイドスカートに1発ずつ計2発装備されている球形の手榴弾。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- スピナ・ロディ / マン・ロディ / ガルム・ロディ
- 一般的に流通している他のロディ・フレーム採用機。ラブルスはこの中のマン・ロディと共通点が多い。
- ランドマン・ロディ
- 鉄華団で運用されているマン・ロディの改修機。本機と同じく脚部がレッグブースターとなっている。
余談[編集 | ソースを編集]
- ランドマン・ロディのレッグブースターは当機の物と同じで『月鋼』の方で本機のパーツとして先発で発表されていた物である。