ゲドラッド
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ゲドラッド | |
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登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE |
デザイナー |
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スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | ZMS-R03 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | サイド2・39バンチ「レム」 |
所属 | サイド2・39バンチ「レム」 |
主なパイロット | 39バンチ兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
ザンスカール戦争終結後に、開発力のあるコロニーが次なる戦乱に備えて開発した機体。ゲドラフやブルッケングといったザンスカール帝国のMS設計思想を受け継ぐ直系の新型機である。
車輪を使った防御・移動システムの有効さは既に実証済みであり、発展型として戦争末期にはビブロンズという機体の目撃例も存在する。だが、これは大きく伸びた尾部を巻く形で車輪を形成するため、巨体になりすぎる欠点があった。
本機はこれを戦後に低下した国力に合わせて設計し直し、車輪を胴体中央部に配置して小さくすることで、全体の小型化に成功している。だが、そのせいで防御力の低下も招いており、ややどっちつかずの性能になってしまったのは否めない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE
- 初登場作品。第6片からサイド2・39バンチ「レム」の戦力として登場し、イオのX-12とカグヤのクレインが攻撃した際に迎え撃つが、判断が遅れたことで蹴散らされ、巨大データバンクであるビッグマリアへの狙撃を許した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ハードポイント
- 両前腕部に備わっているハードポイント。本機ではビーム・シールドの装備を想定している。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ピストル / ビーム・サーベル
- 本機用のビーム・ピストル。従来のアインラッド採用機と同様に小型の火器が採用されている。バレルを取り外すことでビーム・サーベルとしても使用可能。
- 携行型アインラッド
- 胴体中央部に装備されたアインラッド。使用時には頭部が左右に分割し、アームを伸ばすことで車輪を形成する。従来の物よりさらに小型化されているが、その分防御力も低下している。
- ビーム・シールド
- 腕部のハードポイントに装備可能なビーム・シールド。