ディガンマ・アジール
ナビゲーションに移動
検索に移動
NZ-333 ディガンマ・アジール(ϝ-Azieru)
- 登場作品:ガンダムトライエイジ
- デザイナー:MORUGA
- 分類:ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:117.5m
- 本体重量:229.3t
- 全備重量:不明
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:不明
- スラスター総推力:不明
- センサー有効半径:不明
- 開発組織:ネオ・ジオン軍
- 所属:ネオ・ジオン軍
概要
ガンダムトライエイジに登場するゲームオリジナル機体。
ネオ・ジオン軍のアクシズ落下作戦成功時に、地球に残存する地球連邦軍の機体や基地を殲滅するためにα・アジールを改修した機体。地上で運用できるように脚部が追加されている他、両腕がサブアームではなくファンネル・ハンドとなっている。本来なら「完璧」の名を有する予定であったが、戦況が変化したため開発が中断され、失われたギリシャ文字「ϝ(ディガンマ)」が宛てがわれている。
地上で運用することを想定していたようであるが、有線サイコミュ式メガアーム砲や大型ファンネル、ファンネル・ハンドなど地上で使用できるかが怪しい武装が多い。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- Iフィールド
- 原型機からして装備されているか不明である。
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に6門内蔵されている。
- 有線サイコミュ式メガアーム砲
- 両肩に装備している5連装ビーム砲。有線式のサイコミュ兵装だが地上で使用できるかは不明。
- メガ粒子砲
- 口部に内蔵されているビーム砲。収束と拡散の切り替えが可能となっている。
- ファンネル
- 腰回りに大型ファンネルを9基装備。ジェネレーターを内蔵しているので実質的な分類はビットである。
- 5連装メガ粒子砲
- 両腕の指に内臓されているメガ粒子砲。ファンネル・ハンドによってオールレンジ攻撃が可能である。
- ファンネル・ハンド
- 両手を無線式で射出することができる。
- ビーム・ハンド
- ファンネル・ハンド射出後の基部から巨大な手の形をしたビーム兵器を発生させる。
- アポカリプス・ディガンマ
- ゲーム中に披露した必殺攻撃。ファンネルハンドでオールレンジ攻撃を行った後、ビーム・ハンドで敵モビルスーツを掴んで握り潰すコンビネーション攻撃となっている。
対決・名場面
関連機体
- α・アジール
- 原型機。