タイラント・ソード改アグレス
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タイラント・ソード改アグレス | |
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外国語表記 | Aggress |
登場作品 | TYRANT SWORD of NEOFALIA |
デザイナー | 藤田一己 |
スペック | |
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分類 | ソード |
型式番号 | SX・NFR-01SES |
主動力 | SEドライブ |
原型機 | タイラント・ソード |
改修 | アナハイム・エレクトロニクス社13開発局ネオ・ファリア |
主なパイロット | キース・マクレガー |
概要 [編集 | ソースを編集]
「月刊ホビージャパン」の連載企画『TYRANT SWORD of NEOFALIA』の主役機タイラント・ソードを改修した機体。パイロットはキース・マクレガー。デザイナーは藤田一己。
SCENE.4での戦いの反省から、信頼性に欠いていたSEシステムが問題という事が分かったので、本機はユニットの両サイドに可動式サブジェネレータを搭載。これをフィールドスタビライザーとして使用し、メインジェネレータの出力及び制御の負荷を軽減、トラブルの発生率を大幅に低下させた。
また他のプロトタイプMSのシールド及びビームサーベルをオプションとして装備、格闘戦装備が充実した。頭部にはビーム・ライフルを改造したガンポッドが装備され、火力も増強された。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- TYRANT SWORD of NEOFALIA
- SCENE.5で登場。タイラント・ソードが改修されたものである。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- SEジェネレータ式ビームキャノン
- ソード型専用ビームキャノン。数十のエネルギー弾をバラ撒き、その一つでも命中すれば敵の機体内で解放されたエネルギー粒子が致命傷を与える。
- 改修前のタイラント・ソード時代から引き続き使用された。
- 頭部ガンポッド
- SCENE.5によれば、ビームランチャー。
- ビームサーベル
- シールドの裏に備わっている。使用時にアグレスは格闘戦モードを取った。
- SEシステム
- 機体その物を利用した大規模破壊兵器。SEフィールドの発生ベクトルを変更し、重力や磁場の歪み、空間その物を崩壊するエネルギーで敵を殲滅する。その規模は一つの艦隊を飲み込むほど。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対メッサーラ・ディノファウスト・アルファ
- スレイヴ・ソード二機、ネモ・ソード改プロト3(スレイヴ・ソード)を随伴させたタイラントは戦闘を開始して約五分で、木星師団の二隻の戦艦と七隻の巡洋艦を沈める。旗艦ジュピトリスを中心にしてメッサーラ・ディノファウスト・アルファ部隊が戦力を立て直そうとするが、タイラントはこれをSEフィールドを開放して、残滅。唯一、ジュピトリスだけ破損箇所を排除して難を逃れる。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- タイラント・ソード
- 本機の改修前の機体。
- スレイヴ・ソード
- ソード型機動兵器の2番機で、タイラントのコクピットから思考制御により思うままにコントロールされる、ニュータイプ用の兵装で言えばビット兵器に相当する機体なのである。