バーザム改

提供: ガンダムWiki
2020年2月2日 (日) 21:53時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = BARZAM[REFINE TYPE]</br>Barzam Custom | 登場作品 = *ガンダム…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
バーザム改
外国語表記 BARZAM[REFINE TYPE]
Barzam Custom
登場作品
デザイナー カトキハジメ
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
型式番号 RMS-154
頭頂高 19.38m
全高 24.20m
本体重量 40.10t
全備重量 62.34t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,670kW
スラスター総推力 81,200kg
姿勢制御バーニア数 8基
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 9,870m
開発組織 地球連邦軍
開発拠点 ニューギニア基地
所属 地球連邦軍
主なパイロット 連邦兵
テンプレートを表示

概要

地球連邦軍の量産型モビルスーツ。『ガンダム・センチネル』において設定とデザインが変更されたバーザムであり、バーザムの別機種と言うわけではなかったが、他作品や商品の展開により別機種として扱われるようになっていった。

設定に関してバーザムと大きく異なる部分はないが、スペックはバーザムと異なっている。デザイン的にはガンダムMk-IIに近いデザインとなっており、武装もMk-IIの物がそのまま使用することが可能となっている。一方で後発作品である『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』に登場するTR計画との関連性はなく、モノアイもジオン系の技術が使用されたためとされている。また、そちらでは本機はバーザムの高級化先祖返りとして扱われている。

登場作品と操縦者

ガンダム・センチネル
初登場作品。ペズン防衛隊として反乱部隊のゼク・アインと交戦するも全滅した。
機動戦士ガンダムUC 星月の欠片
トリントン基地においてパーツが不足した状態の本機が、囮として使用されザク・マリナーに撃破されている。
機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
バーザムと共にデビルズ・ネストの警備機として登場。フレスベルク隊と交戦し損傷し、ヌーベル・ジムIIIに搭乗するレックスによって戦いをやめるように促された。

装備・機能

武装・必殺攻撃

バルカン・ポッド・システム
頭部にオプションとして装備される頭部バルカン砲。ガンダムMk-IIの物と同型。
ビーム・ライフル
Eパック方式のビーム・ライフル。ゼク・アインの物と同じ物。
グレネード・ランチャー
銃身下部に1発装着されている。
ビーム・サーベル
バックパックに2基装備されている近接武装。
ハイパー・バズーカ
カートリッジの弾倉型バズーカ。発射する弾体は通常弾体と近接信管式の散弾などを使い分けて使用する事が可能。
シールド
スライド伸縮式のシールド。これもガンダムMk-IIの物と同型。

対決・名場面

関連機体

バーザム
デザイン違いのバーザム。近年では別機種として扱われている。
ガンダムMk-II
よりこの機体に近いデザインとなった。

商品情報

リンク