ガンダムAGE-1 アサルトジャケット
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ガンダムAGE-1 アサルトジャケット | |
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外国語表記 | GUNDAM AGE-1 ASSAULT JACKET |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | 戦闘用モビルスーツ |
生産形態 | ワンオフ機 / 装備バリエーション |
型式番号 | AGE-1AJ |
全高 | 18.0m |
本体重量 | 67.2t |
搭載システム | AGEシステム |
素体 | ガンダムAGE-1 ノーマル |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット | フリット・アスノ |
概要
地球連邦軍の戦闘用モビルスーツ。ガンダムAGE-1 ノーマルに「ジャケットシステム」と呼ばれる追加装備を取り付けた姿である。
ジャケットシステムは、ウェアシステムとは別にAGE-1の汎用性を高める手段としてディケ・ガンヘイルが構築した基本構想を基に連邦軍の開発部から提案されたプランであり、武装や装甲を追加する事で機体の火力や耐久力を強化させられるようになっている。「アサルトジャケット」はその一つであり、大規模な敵拠点を攻め落とす事を想定して生み出された。特に火力の強化が重視されていて、多数の武装が取り付けられている。また各種センサー類も増設した事で高い命中精度を誇る。装甲も全身に追加された事で高い防御力を持つ上、スラスターの増設によって鈍重そうな外見とは裏腹に運動性も良好である。
武装はどれもAGE-1以外の機体への流用も可能だが、これはアサルトジャケットがあくまで試験用の装備だった為。後に本機のデータをベースにガンダムAGE-1 フルグランサが開発されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS
- パイロットはフリット・アスノ。
スペースコロニー・イプセンを襲撃してきたヴェイガンの部隊と交戦し、コロニーへ主砲を放とうとしていた敵母艦を攻撃してその射線をずらしている。
装備・機能
特殊機能
- AGEシステム
- 自己成長型のコンピュータシステム。蓄積した戦闘データから戦局に合った新装備を自動工廠「AGEビルダー」で製造する。
- 換装
- ガンダムAGE-1 ノーマルに換装可能。
武装・必殺攻撃
- 二連装ドッズライフル
- 右腕に1挺取り付けられている固定式のドッズライフル。
- ドッズランチャー
- 右肩に1門装備している。後のグラストロランチャーはこの武装から発展する形で開発されたと思われる。
- ビームバルカン
- 左腕に2門装備されている。
- ビームサーベル
- ビームバルカンの砲口からビームサーベルを形成可能。両腰部はジャケットシステムのパーツが装着されており、こちらにマウントされていた物は使用できないと思われる。
- シールド
- ビームバルカンの上に被せるようにして装着された実体式の防御兵装。先端部の青い部分は「A」の文字を形作っている。
- 一斉射撃
- 一度に全ての火器を発射する攻撃。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムAGE-1 ノーマル
- 素体。
- ガンダムAGE-1 2号機 / ガンダムAGE-1 2号機 アサルトジャケット
- 2号機とそのジャケットシステム装着形態。
- ガンダムAGE-1 グランサ / ガンダムAGE-1 フルグランサ
- AGE-1 フラットのフルアーマー形態。ジャケットシステムの最終進化系でもある。