ルナマリア専用ガナーザクウォーリア

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ルナマリア専用ガナーザクウォーリア
外国語表記 Gunner Zaku Warrior〔Lunamaria hawke Custom〕
登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 量産型モビルスーツ
型式番号 ZGMF-1000/A1
頭頂高 17.19m
全高 20.50m
本体重量 73.09t
全備重量 91.11t
主動力 バッテリー
開発組織 ザフト軍
所属組織 ザフト軍
所属部隊 FAITH
母艦 ミネルバ
主なパイロット ルナマリア・ホーク
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概要 [編集 | ソースを編集]

ルナマリア専用ザクウォーリアがガナーウィザードを装備した状態。性能は通常のガナーザクウォーリアと同等だが、カラーリングが異なっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-04から登場。作中ではルナマリア機のメイン装備として多く登場する。ミネルバの艦載機として砲撃戦を任されていたが、クレタ沖の戦闘でムラサメの攻撃を受け大破。その後ルナマリアがインパルスへ乗り換えるのに合わせ、物語から姿を消した。その後の行方は不明だが、恐らくは破棄されたものと思われる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

分離
ガナーウィザードを分離する。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ザクウォーリア側 [編集 | ソースを編集]

MA-M8 ビームトマホーク
シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
MMI-M633 ビーム突撃銃
MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
ハンドグレネード
MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
対ビームシールド
左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。

ガナーウィザード [編集 | ソースを編集]

M1500 オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲
ウィザードの右側方にマウントされた高出力ビーム砲。不使用時はバレルとストックが折りたたまれている。展開時の全長は機体のそれを上回る。かつてのGAT-Xシリーズに装備されていた超高インパルス砲と同等の破壊力・射程距離を有しつつ、信頼性や連射性能の点で上回っている。また、射撃に使用するエネルギーは全て、付属の大型エネルギータンクから供給されるため、稼働時間に影響が出る事はない。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ルナマリア専用ザクウォーリア
ウィザード未装備状態。
ガナーザクウォーリア
一般機のガナーウィザード装備。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

フィギュア [編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]