オクト・エイプ

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RMS-014 オクト・エイプ(Oct Ape)

概要

宇宙革命軍が第七次宇宙戦争末期に開発した量産型モビルスーツ。高機動型として開発された。

バックパックは大型で従来の革命軍量産機を超えるスラスター機動力を持っており、大気圏内でも飛行可能な程である。胴体の固定火器も強化され、旧革命軍の機体の中でも一線を画す性能を誇る。基本性能は高かったが就役が戦争末期だったため生産数が少なく、戦後は貴重な機体となっている。

機体名称は10月(October)と4月(April)を合わせた造語であり、型式番号はそれを足し合わせたもので、ゲルググのオマージュでもある。

登場作品と操縦者

機動新世紀ガンダムX

装備・機能

武装・必殺攻撃

50mmガトリングキャノン
胴体部に左右一対2基内蔵されている三砲身のガトリング式機関砲。
ビームサーベル
近接用のビーム白兵武装。
100mmマシンガン
宇宙革命軍規格のドラムマガジン式マシンガン。銃身下部には銃剣として用いるビームサーベルが装備されている。
ジャイアントバズーカ
旧革命軍規格のバズーカ。
ビームライフル
宇宙革命軍規格の一般的なビーム火器。マシンガン同様銃剣機構があるがこちらは銃口からビーム刃を発生させる。
ヒートホーク
一般的なヒート武装の斧。

対決・名場面

関連機体

オクト・エイプ改
バルチャーが私的に改造した機体。革命軍の純正部品を使った整備がされてない為か性能は革命軍の純正機体に劣る。
ジェニスジュラッグセプテム
本機以前に開発された量産機。
クラウダ
戦後に開発された量産機。

商品情報

リンク