ネモ・ベラトール
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ネモ・ベラトール | |
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外国語表記 | Nemo Bellator |
登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 瀧川虚至 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | MSA-003NM |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | エゥーゴ |
主なパイロット | エゥーゴ兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ネモのバリエーション機にあたる。
グリプス戦役後半、戦場の主な舞台が宇宙に移り、ティターンズ陣営が複数の新型モビルスーツなどを投入してきたのに際し、エゥーゴ陣営の戦力強化が検討された。迎撃用として開発されたMSA-003 ネモの空間戦闘能力強化プランが発案され、エース仕様のネモ・ハイマニューバーに併せて開発されたのがMSA-003NM ネモ・ベラトールである。
改修点として、機動性・姿勢制御能力を強化するため背部にMSA-099 リック・ディアスのメインバーニア・バインダーを装備しており、改修の際に調達しやすかった事も関係している。また、脚部はMSN-00100 百式のカーフスラスターをフィードバックしており、戦場を問わず安定した性能を誇っている。武装はアナハイム・エレクトロニクス社で開発を引き継いだメガ・ビーム・ライフルを採用する事で火力強化が図られている。
このように前衛向けの改修がされた事で、戦士に擬えてラテン語で「ベラトール」の名前が与えられている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2023年12月13日開催のイベント「特務作戦」のイベント報酬として実装された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵。主に牽制に使用される。ゲーム中では武装としては未実装。
- メガ・ビーム・ライフル
- 本機の主兵装。ΖIIの物に似た形状をしているがセンサーを有しており、グリップ形状などにも差異がある。
- ビーム・サーベル
- リック・ディアスや百式等に採用されているエゥーゴ標準仕様ビーム・サーベル。リアアーマーのホルダーに2基マウントされている。
- シールド
- スライド伸縮機構を持つネモ用のシールド。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ネモ
- 原型機。
- ネモ・ハイマニューバー
- 模型誌「モデルグラフィックス」別冊の「GUNDAM WARS PROJECT Z」に掲載されている模型作例。百式のバインダーを装備した高機動仕様。