ウイングガンダム エンドレスワルツバージョン

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ウイングガンダム エンドレスワルツバージョン
外国語表記 WING GUNDAM Ver.EW
登場作品 新機動戦記 ガンダムW エンドレスワルツ 最強プレイングブック
デザイン 石垣純哉(表紙カバー絵)
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スペック
分類 モビルスーツ
全高 不明
本体重量 不明
ジェネレーター出力 不明
装甲材質 不明
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概要[編集 | ソースを編集]

書籍『新機動戦記 ガンダムW エンドレスワルツ 最強プレイングブック』に掲載されているガンプラ1/144 ウイングガンダムゼロカスタム(ウイングガンダムゼロ EW版)」の改造例。機体名の通り、Endless Waltz版のウイングガンダムを想定して作成されている。

カトキハジメ氏による「ウイングガンダム (EW版)」のデザインが公開される前の作例であり、ウイングスラスターが天使の翼であるなど、EW版よりもEW版ゼロ寄りのデザインとなっている。

ガンプラ自体の設定としては「詳細なデータが一切不明の機体」、「オペレーションメテオで地球に降下したウイングガンダムと同一、OZのデータに登録されていない新機種、などの説が一部で飛び交っている」というものになっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

新機動戦記 ガンダムW エンドレスワルツ 最強プレイングブック
初出の掲載誌。表紙カバーに石垣純哉氏による全身像が描かれている他、CHAPTER-00と02にジオラマと模型作例が掲載されている。
同誌がオリジナルガンプラの製作を読者に向けて奨励するスタンスを取っているためか、残念ながら製作法は「技術的に完全再現することなんか、もっと上手くなればだれでもできるし、そもそもこれはキミのガンダムではないからだ」という理由であえて未掲載になっており、「ウイングゼロをベースに、別のキットを骨組み程度に合成して、ポリパテで整形した…というところ」と軽くヒントがある程度。再現しようにも画像数が限られているため、ミキシング用のパーツは目視からの推測、見えない角度については想像で補うしかない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

パーティクルソード
純白の大型実体剣。刀身が敵機の装甲に分子レベルで侵入し、内部から破壊する。そのため質量が低く、見た目に反して重量は軽い。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

想像の宇宙
CHAPTER-00より。誰にも機体名を知られる事のないガンダムが宇宙の静寂を引き裂くように飛翔する。
夕暮れ時の強襲
CHAPTER-02より。ヨーロッパ大陸にて、地下にOZの前線基地を持つ連合軍の航空基地を強襲。警備に当たっていた3機のリーオーを次々と撃破している。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ウイングガンダム (EW版)
公式版Endless Waltzバージョン。
1/144 HG ウイングガンダムゼロカスタム
ベースとなったガンプラ。外見や製作過程の画像を見るに、TV版ウイングガンダムの羽パーツや腰部サイドアーマー、ガンダムデスサイズヘル (EW版)の膝スパイクなどが整形された上でミキシングされている様子。

商品情報[編集 | ソースを編集]

書籍 [編集 | ソースを編集]

ガンプラ [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]