ガンダム+ガンタンクBパーツ
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ガンダム+ガンタンクBパーツ | |
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登場作品 | GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH |
愛称 | ガンダムタンク |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
原型機 | |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | ホワイトベース隊 |
主なパイロット | ゲーム主人公 |
概要[編集 | ソースを編集]
PS用ソフト『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』に登場する、ガンダムのオリジナル形態。大気圏突入前の戦闘で左脚部を損傷したガンダムに対し、応急処置として下半身がガンタンクのBパーツに換装されている。
個別の形態名を持たないため、プレイヤーからは専ら見た目そのままの「ガンダムタンク」で呼称されることがほとんど。
地球への降下後、ジオン軍の対空砲「ソア・キャノン」への攻撃に投入されるが、手前にある廃墟都市を突破した直後に元のBパーツへと換装されている。そのため、出番は非常に短い。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH
- 初登場作品。第3ステージで登場。
- MS SAGA
- コーナーの1つにガンタンクの運用方法として、ガンダムのBパーツをタンクのBパーツに換装した図と、ガンキャノンのAパーツをタンクのAパーツに換装した図が掲載されている。細かな部分まで精密に描かれており、はっきり言って普通に強そうである。
- ガンダムビルドファイターズ
- 第2話に登場。模型部の棚に他のガンプラと共に展示されていた。なお原作ゲームとは違い、ビーム・ライフル装備になっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
※ゲーム中は「敵に遭遇=即撃墜」であるため、下記の武装は一切未使用となっている。
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コアブロックシステム
- コア・ファイターを核とし、上下半身のパーツを交換可能にしたシステム。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 60mm頭部バルカン砲
- 頭部左右一対1基ずつ装備。ゲームで一番多用される武装だが、前述した通り未使用。
- ハイパー・バズーカ
- 肩掛け式の単砲身ロケットランチャーでロケット弾を投射する火器。ゲーム中では、砂嵐による視界不良からビーム・ライフルの代わりに装備した。どちらにしろ変わりないのでは…
- ビーム・サーベル
- バックパックに2本装備。重鈍な本形態では、接近戦は到底見込めないと思われる。
- ガンダム・シールド
- 防御用のシールド。が、敵との遭遇時には一切使用せず、本体に集中砲火を受けている。
迷場面[編集 | ソースを編集]
- 即死ゲーが生み出した驚愕のネタ機体
- シャア専用ザクIIの攻撃により左脚を破壊されたガンダムに施された処置は、なんと下半身をガンタンクのキャタピラに換装するという、プレイヤーも驚愕の展開だった。ホワイトベース離陸の障害となるソア・キャノンを破壊するべく、手前にある廃墟都市を突破する事になるのだが、ルートを間違えると
- 1. 地雷を踏んでキャタピラ破壊
- 2. ガンターレットの集中砲火で即撃墜
- 3. ミサイル砲台の攻撃で即撃墜
- 4. マゼラアタック2両の集中砲火で即撃墜
- 5. ザクII[1]2機に見つかり即撃墜
- といった具合に、問答無用で撃墜される。
- 結局、戦闘することなく都市を突破するのだが、直後に修理が終わったガンダムのBパーツがガンペリーで届けられるため、本機の出番は走っただけで終わる事となる。最初から修理を待てば良かったのでは……(しかもガンペリーが離陸した事でシャアにホワイトベースを発見されてしまっている)。
- なおこのステージではガンキャノンの存在は完全に無視されている。どうしても都市を突破する必要があったとしても、そっちの脚を装備した方が良いだろうに。
- とはいえ、その見た目のインパクトと紙装甲は、ネタ機体としてプレイヤーに(同ゲームも含めて)強烈な印象を残すこととなった。
関連機体[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
ゲームソフト [編集 | ソースを編集]
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ どういう訳か、地上の機体はいずれもMMP-80マシンガンを装備している。