ガンダムAGE-1 2号機 アサルトジャケット

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ガンダムAGE-1 2号機 アサルトジャケット
外国語表記 Gundam AGE-1 02 Assault Jacket
登場作品 機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 戦闘用モビルスーツ
生産形態 ワンオフ機 / 換装形態
型式番号 AGE-1AJ/2
全高 18.0m
重量 67.2t
主動力 プラズマ圧縮炉
装甲材質 特殊鋼材
素体 ガンダムAGE-1 2号機
開発
所属 地球連邦軍
主なパイロット ラーガン・ドレイス
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概要 [編集 | ソースを編集]

地球連邦軍の「ニューエイジ計画」において建造されたガンダムAGE-1 2号機に「ジャケットシステム」を追加装備させた強化形態。

性能は1号機と変わりないが、本体部のカラーリングが異なりAGEシステムも搭載されていない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS
出典元。同企画の最終回である第10回で1号機のアサルトジャケットと共に紹介された。
ショートストーリーではラーガン・ドレイスの搭乗機として登場し、運用試験を前にヴェイガンの部隊がスペースコロニーイプセンを襲撃してきたため、フリットの1号機やジェノアスの部隊と共にコロニー防衛のため出撃した。戦闘において多数の敵機を撃墜したが、1号機が敵母艦の直前から攻撃をかけた際、1号機に体当たりすることで敵の砲撃の射線上から離れさせた。その際、敵主砲が直撃したかあるいは掠めたためラーガンがしばらく気を失っているが、機体の損傷の度合いについては特に言及されていない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

換装
ガンダムAGE-1 2号機に換装可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

二連装ドッズライフル
右腕に1挺取り付けられている固定式のドッズライフル。保持のためのグリップも設けられている。
ドッズランチャー
バックパックの右側面に1門装備されているビーム砲。
後のグラストロランチャーはこの武装から発展する形で開発されたと思われる。
ビームバルカン
左腕に装備されている2連装式のビーム砲。
ビームサーベル
ビームバルカンの砲口からビームサーベルを形成可能。
両腰部はジャケットシステムのパーツが装着されており、こちらにマウントされていた物は使用できないと思われる。
シールド
ビームバルカンの上に被せるようにして装着された実体式の防御兵装。先端部の青い部分は「A」の文字を形作っている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムAGE-1 2号機
素体。
ガンダムAGE-1 ノーマル / ガンダムAGE-1 アサルトジャケット
ベース機とそのジャケットシステム装着形態。
ガンダムAGE-1 フルグランサ
ジャケットシステムの最終発展系となる機体。
フルアーマーガンダム
機体特性や武装面が類似しているため、恐らく本機はそのオマージュと思われる。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]