ボール・ボーイ
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ボール・ボーイ | |
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外国語表記 | Ball Boy |
登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 倉持キョーリュー (スタジオGS) |
スペック | |
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分類 | ハンドメイド・モビルスーツ |
生産形態 | ホビー機 |
型式番号 | GSREX-110309 |
製造 | GSREX商会 |
所属 |
民間 テロ組織 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。
サイド2の新興商社、GSREX商会が開発・販売を行うハンドメイド・モビルスーツの一機種であり、一年戦争時に地球連邦軍が運用したRB-79 ボールをモチーフにジャンクパーツから製造、ホビー機として売り出されている。見た目としてはボールの球体ボディに簡易形状の四肢を取り付けたというシンプルなもの。同商会が同じく開発したザック・ポッドとのセット販売や、連邦軍を得意先とする会社での運用を見越している。
サイド1のゲモン商会のゲゼと比較すると、ミドル・モビルスーツ並みに小さく、オリジナルのボールとはサイズが異なるためパーツの互換性は無い。ただ、好事家が本機をベースに様々な改造を行う事例もあり、中には一年戦争仕様のミニチュアサイズのレプリカなどが存在している。
しかし、過激な武装テロリストが運用する実例も報告されており、低反動キャノン砲や低出力のビーム・トーチを装備した機体が現れている。これを受け、商会は製造を中止しているものの、要望のあったマニア向けに少数が再生産されたと言われている。どこぞの民間業界団体も見習って欲しいものである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年4月にエンゲージガンダム ブースター装備やザック・ポッドと共に実装。設定画とゲーム共に武装化された状態となっている。EXスキルによるバフで味方全体の火力支援を行うサポート機であり、スキルによって自機の回避率を上げ、被弾率を抑えながら味方の支援をするのが主となる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 低反動キャノン砲
- オリジナルのボールと同様、機体上部に装備されているキャノン砲。形状はカトキハジメ版デザインのボールが装備している物と同一。
- ビーム・トーチ
- 近接戦闘用の武器。グリップはビーム・サーベルと同形状であり、左腋にあたる部分にマウントされている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- モチーフ元であるボールとはサイズが異なる本機だが、ボール自体、機体設定やガンプラ、各媒体での登場シーン等々でサイズにバラつきがあり、ややこしい機体である。